前に戻る 【列王紀略上2章1節】

ダビデぬる近󠄃ちかよりければそのソロモンにめいじていふ
Now the days of David drew nigh that he should die; and he charged Solomon his son, saying,


charged
〔民數紀略27章19節〕
19 これを祭司さいしエレアザルと全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへたゝせてかれらの前󠄃まへにてこれめいずることをなすべし
〔申命記3章28節〕
28 なんぢヨシユアにめいこれちからをつけこれかたうせよはこのたみ率󠄃ひきゐてわたりゆきこれなんぢるところのさするものかれなればなりと
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔使徒行傳20章28節〕
28 なんぢみづからこゝろせよ、又󠄂またすべてのむれこゝろせよ、聖󠄄せいれいなんぢむれのなかにてて監督かんとくとなし、かみおのれをもてたまひし敎會けうくわいぼくせしめたまふ。~(31) さればなんぢさましをれ。三年さんねんあひだわがよるひるやすまず、なみだをもてなんぢおのおのを訓戒くんかいせしことをおぼえよ。 〔使徒行傳20章31節〕
〔テモテ前書1章18節〕
18 わがテモテよ、なんぢしたるすべての預言よげんしたがひてわれこの命令めいれいなんぢゆだぬ。これなんぢがその預言よげんにより信仰しんかう良心りゃうしんとをたもちて、戰鬪たゝかひたゝかはんためなり。
〔テモテ前書6章13節〕
13 われすべてのものかしたまふかみのまへ、およびポンテオ・ピラトにむかひて言明いひあらはしをなしたまひしキリスト・イエスの前󠄃まへにてなんぢめいず。
〔テモテ後書4章1節〕
1 われかみ前󠄃まへまたけるものにたるものとをさばかんとしたまふキリスト・イエスの前󠄃まへにて、その顯現あらはれ御國みくにとをおもひておごそかになんぢめいず。
the days
〔創世記47章29節〕
29 イスラエルしぬちかよりければそのヨセフをよびてこれにいひけるはわれもしなんぢのまへにめぐみるならば請󠄃ふなんぢのをわがもゝしたにいれねんごろ眞實まことをもてわれをあつかへわれをエジプトにはうむるなかれ
〔申命記31章14節〕
14 ヱホバまたモーセにいひたまひけるはなんぢしぬ近󠄃ちかしヨシユアをめしてともに集會しふくわい幕屋まくやわれかれにめいずるところあらんとモーセとヨシユアすなはちゆき集會しふくわい幕屋まくやたちけるに
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔テモテ後書4章6節〕
6 われいま供物そなへものとしてそゝがんとす、わがるべきとき近󠄃ちかづけり。
〔ペテロ後書1章13節〕
13 われなほこの幕屋まくやるあひだ、なんぢらにおもいださせてはげますを正當せいとうなりとおもふ。~(15) われまたなんぢをしてらんのちにもつねこれのことをおもいださせんとつとむべし。 〔ペテロ後書1章15節〕

前に戻る 【列王紀略上2章2節】

われ世人みな途󠄃みちゆかんとすなんぢつよ丈夫をとこのごとく
I go the way of all the earth: be thou strong therefore, and shew thyself a man;


I go
〔ヨシュア記23章14節〕
14 今日けふわれは世人よのひとみなゆく途󠄃みちゆかんとすなんぢ一心いつしん一念いちねんるならんなんぢらのかみヱホバのなんぢらにつきてのたまひしもろ〳〵善事よきことひとつかく所󠄃ところなかりきみななんぢらにのぞみてそのうちひとつかけたるものなきなり
〔ヨブ記16章22節〕
22 數年すねんすぎさらばわれ還󠄃かへらぬたびゆくべし
〔ヨブ記30章23節〕
23 われなんぢはわれをかへらしめ一切すべて生物いきもの終󠄃つひあつまいへかへらしめたまはん
〔詩篇89章48節〕
48 たれかいきてをみず又󠄂またおのがたましひを陰府よみよりすくひうるものあらんや セラ
〔ヘブル書9章27節〕
27 ひとたびぬることとにてのち審判󠄄さばきくることとのひとさだまりたるごとく、
and shew
〔サムエル後書10章12節〕
12 なんぢいさましくなれよわれたみのためとわれらのかみ諸邑まち〳〵のためにいさましくなさんねがはくはヱホバそのによしとゆるところをなしたまへ
〔列王紀略上3章7節〕
7 わがかみヱホバなんぢしもべをしてわが父󠄃ちゝダビデにかはりわうとならしめたまへりしかるにわれちひさにしていりすることをしら
〔傳道之書12章13節〕
13 こと全󠄃體ぜんたいする所󠄃ところきくべし いはかみおそれその誡命いましめまもこれすべてひとほん分󠄃ぶんたり
〔コリント前書16章13節〕
13 さまし、かた信仰しんかうち、雄々をゝしく、かつつよかれ。
〔テモテ前書4章12節〕
12 なんぢとしわかきをもてひとかろんぜらるな、かへつてことばにも、行狀ぎゃうじゃうにも、あいにも、信仰しんかうにも、潔󠄄きよめにも、信者しんじゃ模範もはんとなれ。
be thou
〔申命記17章19節〕
19 生存ながらふるあひだつねにこれをおのれもとおきかくしてそのかみヱホバをおそるることをまなびこの律法おきて一切すべてことば是等これら法度のりまもりておこなふべし
〔申命記17章20節〕
20 しかせばかれこゝろその兄弟きやうだいうへたかぶることくまたその誡命いましめはなれてみぎにもひだりにもまがることなくしてその子女こどもとともにそのくににおいてイスラエルのなかにそのながうすることを
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。
〔テモテ後書2章1節〕
1 わがよ、なんぢキリスト・イエスにある恩惠めぐみによりてつよかれ。

前に戻る 【列王紀略上2章3節】

なんぢかみヱホバの職守つとめまもその道󠄃みち步行あゆその法憲のりその誡命いましめその律例さだめその證言あかしとをモーセの律法おきてしるされたるごとくまもるべししからばなんぢすべなんぢなすところとすべなんぢむかふところにてさかゆべし
And keep the charge of the LORD thy God, to walk in his ways, to keep his statutes, and his commandments, and his judgments, and his testimonies, as it is written in the law of Moses, that thou mayest prosper in all that thou doest, and whithersoever thou turnest thyself:


And keep
〔申命記29章9節〕
9 されなんぢらこの契󠄅約けいやくことばまもりてこれをおこなふべしさすればなんぢらのすべなすところにさいはひあらん
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔ヨシュア記22章5節〕
5 たゞヱホバのしもべモーセがなんぢらにめいじおきし誡命いましめ律法おきてとをつゝしみておこななんぢらのかみヱホバをあいしその一切すべて途󠄃みちあゆみその命令めいれいまもりてこれつきしたがひこゝろつく精神せいしんつくしてこれつかふべしと
〔歴代志略上22章12節〕
12 たゞねがはくはヱホバなんぢ智慧󠄄ちゑ頴悟さとりたまなんぢをイスラエルのうへたてなんぢかみヱホバの律法おきてなんぢまもらせたまはんことを
〔歴代志略上22章13節〕
13 なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ
〔歴代志略上28章8節〕
8 されいまヱホバの會衆くわいしうたるイスラエルの全󠄃家ぜんか前󠄃まへおよびわれらのかみきこしめす所󠄃ところにてなんぢらにすゝなんぢらそのかみヱホバの一切すべて誡命いましめまもりかつこれ追󠄃おひもとむべししかせば汝等なんぢらこのよきたもちてこれをなんぢらののち子孫しそんながつたふることを
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔歴代志略上29章19節〕
19 又󠄂またわがソロモンに完全󠄃まつたきこゝろあたなんぢ誡命いましめなんぢ證言あかしなんぢ法度のりまもらせてこれをことごとくおこなはせそなへをなせるその殿みやたてさせたまへ
prosper
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔ヨシュア記1章8節〕
8 この律法おきてふみなんぢくちよりはなすべからずひるもこれをおもひて其中そのなかしるしたる所󠄃ところをことごとくまもりておこなさらなんぢ途󠄃みち福利さいわひなんぢかならず勝󠄃利しようりべし
〔サムエル前書18章5節〕
5 ダビデはすべてサウルが遣󠄃つかはすところにいでゆきてこうをあらはしければサウルかれを兵隊つはものかしらとなせりしかしてダビデたみこゝろにかなひ又󠄂またサウルのしもべこゝろにもかなふ
〔サムエル前書18章14節〕
14 またダビデすべてそのゆくところにてこうをあらはしかつヱホバかれとともにいませり
〔サムエル前書18章30節〕
30 こゝにペリシテびと諸伯きみたちせめきたりしがダビデかれらがめきたるごとにサウルのもろ〳〵臣僕しもべよりはおほくこうをたてしかばそのはなはだ尊󠄅たふとまる
〔歴代志略下31章20節〕
20 ヒゼキヤ、ユダ全󠄃國ぜんこくかくのごとく善事よきことたゞしこと忠實まめやかなることをそのかみヱホバの前󠄃まへおこなへり
〔歴代志略下31章21節〕
21 すべてそのかみいへ職務つとめにつき律法おきてにつき誡命いましめにつきておこなはじめてそのかみもとめしわざこと〴〵こゝろをつくしておこなひてこれを成就なしとげたり
〔詩篇1章2節〕
2 かかるひとはヱホバののりをよろこびてひるよるもこれをおもふ
〔詩篇1章3節〕
3 かかるひと水流ながれのほとりにうゑしときにいたりてをむすび もまたしぼまざるごとく そのなすところみなさかえん
〔詩篇119章98節〕
98 なんぢの誡命いましめはつねにわれとともにありて われをわがあたにまさりて慧󠄄さとからしむ~(100) われはなんぢの訓諭さとしをまもるがゆゑに おいたるものにまさりてことをわきまふるなり 〔詩篇119章100節〕
〔箴言3章1節〕
1 よわがおきてわするるなかれ なんぢこゝろにわが誡命いましめをまもれ~(4) さらばなんぢかみひととの前󠄃まへ恩寵めぐみ好名ほまれとをべし 〔箴言3章4節〕
statues
〔申命記4章1節〕
1 いまイスラエルよなんぢらにをしふる法度のり律法おきてきゝてこれをおこなしかせばなんぢらはいくることをなんぢらの先祖せんぞかみヱホバのなんぢらにたまにいりてこれ產業さんげふとなすをべし
〔申命記4章5節〕
5 われはわがかみヱホバのわれめいじたまひしごとくに法度のり律法おきてなんぢらにをしなんぢらをしてそのゆきうるところのにおいてこれおこなはしめんとせり
〔申命記4章8節〕
8 またいづれ國人くにびとかくのごとくおほいにして今日こんにちなんぢらの前󠄃まへたつるこの一切すべて律法おきてごとたゞしき法度のり律法おきてとをもてるぞ
〔申命記5章1節〕
1 こゝにモーセ、イスラエルをことごとくめしこれふイスラエルよ今日けふがなんぢらのみゝかたるところの法度のり律法おきてとをきこれをまなびこれをまもりておこなへよ
〔申命記6章1節〕
1 これすなはちなんぢらのかみヱホバがなんぢらにをしへよとめいじたまふところの誡命いましめ法度のり律法おきてとにしてなんぢらがそのわたりゆきてうるところのにておこなふべきものなり
〔申命記6章2節〕
2 これなんぢなんぢおよびなんぢまごをしてその生命いのちながらふるあひだつねになんぢかみヱホバをおそれしめてなんぢらにめいずるそのもろ〳〵法度のり誡命いましめとをまもらしめんため又󠄂またなんぢのながからしめんためのものなり
statutes
〔申命記4章1節〕
1 いまイスラエルよなんぢらにをしふる法度のり律法おきてきゝてこれをおこなしかせばなんぢらはいくることをなんぢらの先祖せんぞかみヱホバのなんぢらにたまにいりてこれ產業さんげふとなすをべし
〔申命記5章1節〕
1 こゝにモーセ、イスラエルをことごとくめしこれふイスラエルよ今日けふがなんぢらのみゝかたるところの法度のり律法おきてとをきこれをまなびこれをまもりておこなへよ
〔申命記6章1節〕
1 これすなはちなんぢらのかみヱホバがなんぢらにをしへよとめいじたまふところの誡命いましめ法度のり律法おきてとにしてなんぢらがそのわたりゆきてうるところのにておこなふべきものなり
〔申命記6章2節〕
2 これなんぢなんぢおよびなんぢまごをしてその生命いのちながらふるあひだつねになんぢかみヱホバをおそれしめてなんぢらにめいずるそのもろ〳〵法度のり誡命いましめとをまもらしめんため又󠄂またなんぢのながからしめんためのものなり
testimonies
〔申命記4章45節〕
45 イスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトよりいでたるのちモーセこの誡命いましめ法度のり律法おきてこれ述󠄃のべたり
〔詩篇19章7節〕
7 ヱホバののりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくしておろかなるものをさとからしむ
〔詩篇119章2節〕
2 ヱホバのもろもろの證詞あかしをまもり こゝろをつくしてヱホバを尋󠄃たづねもとむるものはさいはひなり
〔詩篇119章111節〕
111 われなんぢのもろもろの證詞あかしをとこしへにわが嗣業ゆづりとせり これらの證詞あかしはわがこゝろをよろこばしむ
〔詩篇119章138節〕
138 なんぢただしきと此上こよなき眞實まこととをもて その證詞あかしめいたまへり
that thou
〔申命記29章9節〕
9 されなんぢらこの契󠄅約けいやくことばまもりてこれをおこなふべしさすればなんぢらのすべなすところにさいはひあらん
whithersoever
〔サムエル後書8章6節〕
6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアにだいくわんきぬスリアびと貢物みつぎ納󠄃てダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべその所󠄃ところにてたすけたまへり
〔サムエル後書8章14節〕
14 ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔列王紀略下18章7節〕
7 ヱホバかれとともにいましたればかれはそのゆくところにてすべ利達󠄃さいはひたりかれはアッスリヤのわうそむきてこれにつかへざりき
written
〔申命記17章18節〕
18 かれそのくにくらゐするにいたらば祭司さいしなるレビびと前󠄃まへにあるふみよりしてこの律法おきてひとつふみかきうつさしめ~(20) しかせばかれこゝろその兄弟きやうだいうへたかぶることくまたその誡命いましめはなれてみぎにもひだりにもまがることなくしてその子女こどもとともにそのくににおいてイスラエルのなかにそのながうすることをん 〔申命記17章20節〕
〔マラキ書4章4節〕
4 なんぢらわがしもべモーセの律法おきてをおぼえよ すなはちがホレブにてイスラエル全󠄃體ぜんたいのためにかれめいぜし法度のり誡命いましめをおぼゆべし

前に戻る 【列王紀略上2章4節】

又󠄂またヱホバはそのさきわれことつきかたりてもしなんぢ子等こらその道󠄃みちつゝしこゝろつく精神せいしんつくして眞實まことをもてわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐのぼひとなんぢかくることなかるべしといひたまひしことばかたうしたまはん
That the LORD may continue his word which he spake concerning me, saying, If thy children take heed to their way, to walk before me in truth with all their heart and with all their soul, there shall not fail thee (said he) a man on the throne of Israel.


That the LORD
〔創世記18章19節〕
19 われかれをしてそののち兒孫こどもら家族かぞくとにめいじヱホバの道󠄃みちまもりて公儀たゞしき公道󠄃おほやけおこなはしめんためかれをしれりこれヱホバ、アブラハムにそのかつかれつきいひことおこなはんためなり
〔申命記7章12節〕
12 なんぢらもしこれらの律法おきてきこれをまもおこなはゞなんぢかみヱホバなんぢ先祖せんぞたちちかひし契󠄅約けいやくたもちてなんぢ恩惠めぐみをほどこしたまはん
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔ヨハネ傳15章9節〕
9 父󠄃ちちわれあいたまひしごとく、われなんぢらをあいしたり、わがあいれ。
〔ヨハネ傳15章10節〕
10 なんぢらし、わが誡命いましめをまもらば、あいにをらん、われわが父󠄃ちち誡命いましめまもりて、そのあいるがごとし。
〔ユダ書1章20節〕
20 されどあいするものよ、なんぢらはおのいと潔󠄄きよ信仰しんかううへとくて、聖󠄄せいれいによりていのり、
〔ユダ書1章21節〕
21 かみあいのうちにおのれをまもり、永遠󠄄とこしへ生命いのちるまでわれらのしゅイエス・キリストの憐憫あはれみて。
〔ユダ書1章24節〕
24 ねがはくはなんぢらをまもりてつまづかしめず、きずなくして榮光えいくわう御前󠄃みまへ歡喜よろこびをもてつことをしめたまもの
〔創世記18章19節〕
19 われかれをしてそののち兒孫こどもら家族かぞくとにめいじヱホバの道󠄃みちまもりて公儀たゞしき公道󠄃おほやけおこなはしめんためかれをしれりこれヱホバ、アブラハムにそのかつかれつきいひことおこなはんためなり
〔申命記7章12節〕
12 なんぢらもしこれらの律法おきてきこれをまもおこなはゞなんぢかみヱホバなんぢ先祖せんぞたちちかひし契󠄅約けいやくたもちてなんぢ恩惠めぐみをほどこしたまはん
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔ヨハネ傳15章9節〕
9 父󠄃ちちわれあいたまひしごとく、われなんぢらをあいしたり、わがあいれ。
〔ヨハネ傳15章10節〕
10 なんぢらし、わが誡命いましめをまもらば、あいにをらん、われわが父󠄃ちち誡命いましめまもりて、そのあいるがごとし。
〔ユダ書1章20節〕
20 されどあいするものよ、なんぢらはおのいと潔󠄄きよ信仰しんかううへとくて、聖󠄄せいれいによりていのり、
〔ユダ書1章21節〕
21 かみあいのうちにおのれをまもり、永遠󠄄とこしへ生命いのちるまでわれらのしゅイエス・キリストの憐憫あはれみて。
〔ユダ書1章24節〕
24 ねがはくはなんぢらをまもりてつまづかしめず、きずなくして榮光えいくわう御前󠄃みまへ歡喜よろこびをもてつことをしめたまもの
fail, etc
〔サムエル後書7章12節〕
12 なんぢ滿みちなんぢなんぢ父󠄃祖せんぞたちともねむらんときわれなんぢよりいづなんぢ種子なんぢあとにたててそのくにかたうせん
〔サムエル後書7章13節〕
13 かれわがのためにいへたてわれながそのくにくらゐかたうせん
〔サムエル後書7章16節〕
16 なんぢいへなんぢくになんぢのまへにながたもつべしなんぢくらゐながかたうせらるべし
〔列王紀略上8章25節〕
25 イスラエルのかみヱホバよされなんぢしもべわが父󠄃ちゝダビデにかたりてなんぢ子孫しそんその道󠄃みちつゝしみてなんぢがわが前󠄃まへあゆめるごとくわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐするひとわがまへにてなんぢかくることなかるべしといひたまひしことをダビデのためにたもちたまへ
〔詩篇37章9節〕
9 そはあくをおこなふものはたちほろぼされ ヱホバをまち望󠄇のぞむものはくにをつぐべければなり
〔詩篇37章22節〕
22 かみのことほぎたまふひとくにをつぎ かみののろひたまふひとたちほろぼさるべし
〔ゼカリヤ書14章2節〕
2 われ萬國ばんこくたみあつめてヱルサレムを攻擊せめうたしめんまちられいへかすめられ婦󠄃女をんなをかされまちひと半󠄃なかばとらへられてゆかんされどそのほかたみまちよりたゝれじ
fail, etc.
〔サムエル後書7章12節〕
12 なんぢ滿みちなんぢなんぢ父󠄃祖せんぞたちともねむらんときわれなんぢよりいづなんぢ種子なんぢあとにたててそのくにかたうせん
〔サムエル後書7章13節〕
13 かれわがのためにいへたてわれながそのくにくらゐかたうせん
〔サムエル後書7章16節〕
16 なんぢいへなんぢくになんぢのまへにながたもつべしなんぢくらゐながかたうせらるべし
〔列王紀略上8章25節〕
25 イスラエルのかみヱホバよされなんぢしもべわが父󠄃ちゝダビデにかたりてなんぢ子孫しそんその道󠄃みちつゝしみてなんぢがわが前󠄃まへあゆめるごとくわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐするひとわがまへにてなんぢかくることなかるべしといひたまひしことをダビデのためにたもちたまへ
〔詩篇37章9節〕
9 そはあくをおこなふものはたちほろぼされ ヱホバをまち望󠄇のぞむものはくにをつぐべければなり
〔詩篇37章22節〕
22 かみのことほぎたまふひとくにをつぎ かみののろひたまふひとたちほろぼさるべし
〔ゼカリヤ書14章2節〕
2 われ萬國ばんこくたみあつめてヱルサレムを攻擊せめうたしめんまちられいへかすめられ婦󠄃女をんなをかされまちひと半󠄃なかばとらへられてゆかんされどそのほかたみまちよりたゝれじ
his word
〔サムエル後書7章11節〕
11 また惡人あくにんむかしのごとくまたわがたみイスラエルのうへ士師さばきつかさてたるときよりのごとくふたゝびこれなやますことなかるべしわれなんぢもろ〳〵てきをやぶりてなんぢやすらかならしめたり又󠄂またヱホバなんぢぐヱホバなんぢのためにいへをたてん~(16) なんぢいへなんぢくになんぢのまへにながたもつべしなんぢくらゐながかたうせらるべし 〔サムエル後書7章16節〕
〔サムエル後書7章25節〕
25 さればかみヱホバよなんぢしもべそのいへにつきてかたりたまひしことばながかたうしてなんぢのいひしごとくなしたまへ
〔歴代志略上17章11節〕
11 なんぢ滿みちなんぢゆきて先祖せんぞたちともになるときわれなんぢうめなんぢなんぢあとかつそのくにかたうせん~(15) ナタンすべ是等これらことばのごとくすべてこの異象まぼろしのごとくダビデにかたりければ
〔歴代志略上17章15節〕
〔歴代志略上22章9節〕
9 男子なんしなんぢうまれんこれ平󠄃安へいあんひとなるべしわれこれに平󠄃安へいあんたまひてその四周󠄃まはりもろ〳〵てきわづらはさるることなからしめんゆゑかれはソロモン(平󠄃安へいあん)といふべしかれわれ平󠄃安へいあん靜謐せいひつをイスラエルにたまはん~(11) されわがねがはくはヱホバなんぢとともにいまなんぢさかんならしめなんぢかみヱホバのいへたてさせてそのなんぢにつきていひたるごとくしたまはんことを 〔歴代志略上22章11節〕
〔歴代志略上28章5節〕
5 しかしてヱホバわれ衆多おほくをたまひてそのわがすべて子等こらうちよりわがソロモンを選󠄄えらこれをヱホバのくにくらゐせしめてイスラエルををさめしめんとしたまふ~(7) かれもし今日こんにちのごとくわが誡命いましめ律法おきてかたまもおこなはばわれそのくにながかたうせんと 〔歴代志略上28章7節〕
〔詩篇89章29節〕
29 われまたそのすゑをとこしへにながらへ そのくらゐをてんかずのごとくながらへしめん~(37) またつきのごとく永遠󠄄とこしへにたてられん空󠄃そらにあるあかしびとはまことなり セラ 〔詩篇89章37節〕
〔詩篇132章11節〕
11 ヱホバ眞實まことをもてダビデにちかひたまひたればこれにたがふことあらじ いはくわれなんぢのよりいでしものをなんぢの座位くらゐにざせしめん
〔詩篇132章12節〕
12 なんぢの子輩こらもしわがをしふる契󠄅約けいやく證詞あかしとをまもらばかれらの子輩こらもまた永遠󠄄とこしへになんぢの座位くらゐにざすべしと
walk
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔レビ記26章3節〕
3 汝等なんぢらもしわが法令のりにあゆみ誡命いましめまもりてこれをおこなはゞ
〔列王紀略上3章3節〕
3 ソロモン、ヱホバをあいその父󠄃ちゝダビデの法憲のりあゆめりたゞかれ崇邱たかきところにてまつりかうたけ
〔列王紀略上3章14節〕
14 又󠄂またなんぢもしなんぢ父󠄃ちゝダビデのあゆみごと吾道󠄃わがみちあゆみてわが法憲のり命令めいれいまもらばわれなんぢながうせんと
〔列王紀略上8章23節〕
23 いひけるはイスラエルのかみヱホバようへてんにもしたにもなんぢごとかみなしなんぢ契󠄅約けいやくたもちたまひこゝろ全󠄃まつたうしてなんぢのまへにあゆむところのなんぢしもべ恩惠めぐみほどこしたまふ
〔列王紀略下20章3節〕
3 嗚呼あゝヱホバよねがはくは眞實しんじつ一心いつしんをもてなんぢ前󠄃まへにあゆみなんぢ適󠄄かなふことをおこなひしを記憶おもひたまへといひいたなけ
〔列王紀略下23章3節〕
3 しかしてわう高座かうざうへたちてヱホバの前󠄃まへ契󠄅約けいやくをなしヱホバにしたがひてあゆこゝろをつくし精神せいしんをつくしてその誡命いましめ律法おきて法度のりまもこのふみにしるされたるこの契󠄅約けいやくことばをおこなはんといへたみみなその契󠄅約けいやくくははりぬ
〔列王紀略下23章25節〕
25 ヨシアのごとくにこゝろつく精神せいしんつくちからつくしてモーセのおきて全󠄃まつたくしたがひてヱホバに歸向ききやうせしわうはヨシアのさきにはあらざりきまたかれのちにもかれのごときものはなし
〔歴代志略下17章3節〕
3 ヱホバ、ヨシヤパテとともにいませりかれその父󠄃ちゝダビデの最初はじめ道󠄃みちあゆみてバアルなどもとめず
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながらかみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。
with all their heart
〔申命記6章5節〕
5 なんぢこゝろつく精神せいしんつくちからつくしてなんぢかみヱホバをあいすべし
〔申命記10章12節〕
12 イスラエルよいまなんぢかみヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことなんぞやたゞこれのみすなはなんぢがそのかみヱホバをおそれその一切すべて道󠄃みちあゆこれあいこゝろつく精神せいしんつくしてなんぢかみヱホバにつか
〔申命記11章13節〕
13 なんぢらもしわが今日けふなんぢらにめいずるわが命令めいれいよくまもりてなんぢらのかみヱホバをあいこゝろつく精神せいしんつくしてこれつかへなば
〔マタイ傳22章37節〕
37 イエスたまふ『「なんぢこゝろつくし、精神せいしんつくし、おもひつくしてしゅなるなんぢかみあいすべし」

前に戻る 【列王紀略上2章5節】

又󠄂またなんぢはゼルヤのヨアブがわれなしたることすなはかれがイスラエルの二人ふたりぐんかしらネルのアブネルとヱテルのアマサになしたることかれこの二人ふたりきりころ太平󠄃たいへいときいくさながいくさおのれこし周󠄃圍まはりおびそのあしくつつけたり
Moreover thou knowest also what Joab the son of Zeruiah did to me, and what he did to the two captains of the hosts of Israel, unto Abner the son of Ner, and unto Amasa the son of Jether, whom he slew, and shed the blood of war in peace, and put the blood of war upon his girdle that was about his loins, and in his shoes that were on his feet.


Abner
〔サムエル後書3章27節〕
27 アブネル、ヘブロンに返󠄄かへりしかばヨアブかれひそかかたらんとてかれをもんうちきゆき其處そこにてそのはらさしてこれをころおのれ兄弟きやうだいアサヘルのをむくいたり
Amasa
〔サムエル後書20章10節〕
10 アマサはヨアブのにあるかたな意󠄃こころとめざりければヨアブそれをもてアマサのはらしてそのはらわたながしいだしかさねてうつおよばざらしめてこれをころせり
   かくてヨアブとその兄弟きやうだいアビシヤイ、ビクリのシバのあと追󠄃おへ
Jether
〔サムエル後書17章25節〕
25 アブサロム、アマサをヨアブのかはりにぐんかしらなせりアマサはのナハシのむすめにてヨアブのはゝゼルヤのいもうとなるアビガルに通󠄃つうじたるイシマエルびとはヱテルといふひとなり
Joab
〔サムエル後書3章39節〕
39 われあぶらそそがれしわうなれども今日けふなほ弱󠄃よわしゼルヤの子等こどもなるこれひとわれにはせいしがたしヱホバあくをおこなふものそのあくしたがひてむくいたまはん
〔サムエル後書18章5節〕
5 わうヨアブ、アビシヤイおよびイツタイにめいじてわがために少年せうねんアブサロムをやはらかあしらへよといふわうのアブサロムのことについてすべて將官かしらめいくだせるときたみみなきけ
〔サムエル後書18章12節〕
12 其人そのひとヨアブにいひけるは假令たとひわがぎんせんまいうくべきもわれをいだしてわうてきせじわう我儕われらきけるまへにてなんぢとアビシヤイとイツタイにめいじてなんぢおの〳〵少年せうねんアブサロムを害󠄅がいするなかれといひたまひたればなり
〔サムエル後書18章14節〕
14 ときにヨアブわれかくなんぢとともにとゞまるべからずといひて三本みすぢやりたづさへゆきて橡樹かしのきなかなほいきをるアブサロムのむねこれつき通󠄃とほせり
〔サムエル後書19章5節〕
5 ここにヨアブいへにいりわうもとにいたりていひけるはなんぢ今日こんにちなんぢ生命いのちなんぢ男子むすこなんぢ女子むすめ生命いのちおよびなんぢつまたち生命いのちなんぢ妾等めかけたち生命いのちすくひたるなんぢすべて臣僕けらいかほはぢさせたり~(7) されどいまたちなんぢ諸僕けらいたちなぐさめてかたるべしわれヱホバをさしちかなんぢいでずば今夜こんや一人ひとりなんぢとともにとゞまるものなかるべしこれなんぢわかときよりいまにいたるまでにかうむりたるもろ〳〵災禍わざはひよりもなんぢあしかるべし 〔サムエル後書19章7節〕
〔列王紀略上1章7節〕
7 かれゼルヤのヨアブおよび祭司さいしアビヤタルと商議かたらひしかば彼等かれらこれしたがひゆきてたすけたり
〔列王紀略上1章18節〕
18 しかるにいまアドニヤわうとなれりしかしわうわがしゆなんぢしりたまはず
〔列王紀略上1章19節〕
19 かれうしこえたるものひつじおほほふりてわう諸子みこたちおよび祭司さいしアビヤタルとぐんかしらヨアブをまねけりされどなんぢしもべソロモンをばまねかざりき
put
〔エレミヤ記2章34節〕
34 またなんぢすそつみなき貧󠄃者まづしきもの生命いのちありわれ盜人ぬすびと穿うがちたる所󠄃ところにてこれずしてすべて此等これらうへにこれを
〔エレミヤ記6章15節〕
15 かれらは憎にくむべきことなし恥辱はづかしめをうくれどもすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらは傾仆たふるるものともにたふれんわがきたるときかれつまづかんとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書24章7節〕
7 かれはそのなかにありかれかわけるいはうへにこれをおけりこれをつちにそそぎてちりおほはれしめず
〔エゼキエル書24章8節〕
8 われいかりきたらせあだかへさんがためにそのかわけるいはうへおきちりおほはれざらしめたり
shed

前に戻る 【列王紀略上2章6節】

ゆゑなんぢ智慧󠄄ちゑにしたがひてことその白髮しらが安然やすらかはかくだらしむるなかれ
Do therefore according to thy wisdom, and let not his hoar head go down to the grave in peace.


according
〔列王紀略上2章9節〕
9 しかりといへどもかれつみなきものとするなかなんぢ智慧󠄄ちゑあるひとなればかれなすべきことるなりながしてその白髮しらがはかくだすべしと
〔箴言20章26節〕
26 かしこわうをもてるごとく惡人あしきひとちら車輪くるまをもてこなすごとくこればつ
in
〔創世記42章38節〕
38 ヤコブいひけるはわがはなんぢらとともにくだるべからずかれあにしにかれひとり遺󠄃のこりたればなりもしなんぢらがゆくところの途󠄃みちにて災難わざはひかれのにおよばゞ汝等なんぢらはわが白髮しらがをしてかなしみてはかにくだらしむるにいたらん
〔列王紀略下22章20節〕
20 されわれなんぢをなんぢ先祖せんぞたちせしめんなんぢ安全󠄃やすらかはかすることをうべしなんぢはわが此處このところにくだすもろ〳〵災害󠄅わざはひることあらじと彼等かれらすなはちわう返󠄄かへりごとまうしぬ
〔詩篇37章37節〕
37 またきひとをそそぎなほきひとをみよ 和平󠄃おだやかなるひとにはのちあれど
〔イザヤ書48章22節〕
22 ヱホバいひたまはくあしきものには平󠄃安やすきあることなし
〔イザヤ書57章2節〕
2 かれは平󠄃安やすきにいり なほきをおこなふものはその寐床ふしどにやすめり
〔イザヤ書57章21節〕
21 わがかみいひたまはくあしきものには平󠄃安やすきあることなしと
let
〔創世記9章6節〕
6 おほよひとながものひとそのながさんかみかたちのごとくにひと造󠄃つくりたまひたればなり
〔民數紀略35章33節〕
33 なんぢらそのをるところのけがすべからずけがすなりうへながせるこれながせるものをもてするにあらざればあがなふことをざるなり
〔列王紀略上2章28節〕
28 こゝその風聞きこえヨアブに達󠄃いたりければヨアブ、ヱホバの幕屋まくやのがれてだんつのとらへたりはヨアブはひるがへりてアブサロムにはしたがはざりしかどもアドニヤにしたがひたればなり~(34) ヱホヤダのベナヤすなはちのぼりてかれかれころせりかれにあるおのれいへはうむらる 〔列王紀略上2章34節〕
〔箴言28章17節〕
17 ひところしてそのこゝろ負󠄅ものはかはしるなり ひとこれをとどむることなか
〔傳道之書8章11節〕
11 あしことむくい速󠄃すみやかにきたらざるがゆゑ世人よのひとこゝろもつぱらにしてあくをおこなふ
〔イザヤ書65章20節〕
20 日數ひかずわづかにしてしぬ嬰兒みどりごといのちのをみたさざる老人としよりとはそのなかにまたあることなかるべし 百歳ひやくさいにてしぬるものもなほわかしとせられ 百歳ひやくさいにてしぬるものをのろはれたる罪人つみびととすべし

前に戻る 【列王紀略上2章7節】

たゞしギレアデびとバルジライの子等こらには恩惠めぐみほどこし彼等かれらをしてなんぢせきにて食󠄃くらものうちにあらしめよ彼等かれらはわがなんぢ兄弟きやうだいアブサロムのかほ避󠄃さけ逃󠄄にげときわれつきたるなり
But shew kindness unto the sons of Barzillai the Gileadite, and let them be of those that eat at thy table: for so they came to me when I fled because of Absalom thy brother.


Barzillai
〔サムエル後書17章27節〕
27 ダビデ、マハナイムにいたれるときアンモンの子孫ひと〴〵うちなるラバのナハシのシヨビとロデバルのアンミエルのマキルおよびロゲリムのギレアデびとバルジライ~(29) みつ牛酪ぎうらくひつじこうしをダビデおよびともにあるたみ食󠄃くらふためにもちきたれり彼等かれらたみにてうゑつかかわくならんといひたればなり 〔サムエル後書17章29節〕
〔サムエル後書19章31節〕
31 こゝにギレアデびとバルジライ、ロゲリムよりくだわう送󠄃おくりてヨルダンをわたらんとてわうとともにヨルダンをわたれり~(40) かくてわうギルガルに進󠄃すゝむにキムハムかれとともに進󠄃すゝめりユダのたみみなわう送󠄃おくれりイスラエルのたみ半󠄃なかばまたしかり 〔サムエル後書19章40節〕
〔箴言27章10節〕
10 なんぢのともなんぢ父󠄃ちゝともとをすつるなかれ なんぢ患難なやみにあふ兄弟きやうだいいへにいることなかれ したしきとなりうと兄弟きやうだいまされり
eat
〔サムエル後書9章7節〕
7 ダビデかれにいひけるはおそるるなかれわれかならなんぢ父󠄃ちゝヨナタンのため恩惠めぐみなんぢにしめさんわれなんぢ父󠄃ちゝサウルのこと〴〵なんぢかへすべし又󠄂またなんぢつねわがせきにおいて食󠄃くらふべしと
〔サムエル後書9章10節〕
10 なんぢなんぢ子等こどもなんぢけらいかれのためにたがへしてなんぢ主人しゆじん食󠄃くらふべき食󠄃物しよくもつりきたるべしたゞなんぢ主人しゆじんメピボセテはつねわがせきにおいて食󠄃くらふべしとヂバは十五にんと二十にんけらいあり
〔サムエル後書19章28節〕
28 わが父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかわうわがしゆのまへにはしにたるひとなるのみなるになんぢしもべなんぢせきにて食󠄃くらものうちおきたまへりさればわれなにことはりありてかかさねてわう哀訴うつたふることをえん
〔ルカ傳12章37節〕
37 主人しゅじんきたるとき、さましをるをらるるしもべどもは幸福さいはひなるかな。われまことなんぢらにぐ、主人しゅじんおびしてしもべどもを食󠄃事しょくじせきかせ、進󠄃すゝみて給仕きふじすべし。
〔ルカ傳22章28節〕
28 なんぢらは甞試こゝろみのうちにえずわれとともにりしものなれば、~(30) これなんぢらのくににて食󠄃卓しょくたく飮食󠄃のみくひし、かつ座位くらゐしてイスラエルの十二じふにやからさばかんためなり。 〔ルカ傳22章30節〕
〔ヨハネ黙示録3章20節〕
20 よ、われそとちてたゝく、ひともしこゑきてひらかば、われそのうちりてかれとともに食󠄃しょくし、かれもまたわれとともに食󠄃しょくせん。
〔ヨハネ黙示録3章21節〕
21 勝󠄃かちものにはわれとともに座位くらゐすることをゆるさん、われ勝󠄃かちしとき、父󠄃ちちとともに御座みくらしたるがごとし。
when I fled
〔サムエル後書15章13節〕
13 こゝ使者つかひダビデにきたりてイスラエルのひとこゝろアブサロムにしたがふといふ~(15) わうしもべわうにいひけるはしもべわうわがしゆ選󠄄えらむところをすべなさん 〔サムエル後書15章15節〕

前に戻る 【列王紀略上2章8節】

又󠄂またバホリムのベニヤミンびとゲラのシメイなんぢとともにかれはわがマナハイムにゆきときはげしきのろひことばをもてわれのろへりしかれどもかれヨルダンにくだりてわれ迎󠄃むかへたればわれヱホバをさしちかひてわれかたなをもてなんぢころさじといへり
And, behold, thou hast with thee Shimei the son of Gera, a Benjamite of Bahurim, which cursed me with a grievous curse in the day when I went to Mahanaim: but he came down to meet me at Jordan, and I sware to him by the LORD, saying, I will not put thee to death with the sword.


Shimei
〔サムエル後書16章5節〕
5 かくてダビデわうバホリムにいたるに彼處かしこよりサウルのいへやからもの一人ひとりいできたるそのをシメイといふゲラのなりかれいできたりてきたりつつのろへり~(8) なんぢかはりてくらゐのぼりしサウルのいへすべてヱホバなんぢしたまへりヱホバくになんぢアブサロムのわたしたまへりなんぢながひとなるによりて禍患わざはひうちにあるなり
〔サムエル後書16章8節〕
〔列王紀略上2章36節〕
36 又󠄂またわうひと遣󠄃やりてシメイをめしこれいひけるはエルサレムにおいなんぢためいへたて其處そこ住󠄃其處そこよりこゝにもかしこにもいづるなかれ~(46) わうヱホヤダのベナヤにめいじければかれいでてシメイをちてしなしめたりしかしてくにはソロモンのかたたてり 〔列王紀略上2章46節〕
grievous
無し
he came
〔サムエル後書19章16節〕
16 ときにバホリムのベニヤミンびとゲラのシメイ急󠄃いそぎてユダの人々ひと〴〵とともにくだりダビデわうむかふ~(23) こゝをもてわうはシメイになんぢころされじといひてわうかれにちかへり
〔サムエル後書19章23節〕
〔エレミヤ記4章2節〕
2 かつなんぢ眞實まこと正直なほき公義ただしきとをもてヱホバはくとちかはんさらば萬國ばんこくたみかれによりて福祉さいはひをうけかれによりてほこるべし

前に戻る 【列王紀略上2章9節】

しかりといへどもかれつみなきものとするなかなんぢ智慧󠄄ちゑあるひとなればかれなすべきことるなりながしてその白髮しらがはかくだすべしと

Now therefore hold him not guiltless: for thou art a wise man, and knowest what thou oughtest to do unto him; but his hoar head bring thou down to the grave with blood.


his
〔創世記42章38節〕
38 ヤコブいひけるはわがはなんぢらとともにくだるべからずかれあにしにかれひとり遺󠄃のこりたればなりもしなんぢらがゆくところの途󠄃みちにて災難わざはひかれのにおよばゞ汝等なんぢらはわが白髮しらがをしてかなしみてはかにくだらしむるにいたらん
〔創世記44章31節〕
31 父󠄃ちゝ童子わらべをらざるをしぬるにいたらんしかればしもべなんぢのしもべわれらの父󠄃ちゝ白髮しらがをしてかなしみてはかにくだらしむるなり
〔列王紀略上2章6節〕
6 ゆゑなんぢ智慧󠄄ちゑにしたがひてことその白髮しらが安然やすらかはかくだらしむるなかれ
hold him
3‹5 b19c001v005 〔詩篇1章5節〕› 5‹16 b20c005v016 〔箴言5章16節〕›
〔出エジプト記20章7節〕
7 なんぢかみヱホバのみだりくちにあぐべからずヱホバはおのれのみだりくちにあぐるものつみせではおかざるべし
〔出エジプト記22章28節〕
28 なんぢかみのゝしるべからずたみ主長つかさのろふべからず
〔ヨブ記9章28節〕
28 なほこのもろ〳〵苦痛くつうのために戰慄ふるひをののくなり われおもふになんぢわれをゆるはなちたまはざらん
wise
〔列王紀略上3章12節〕
12 われなんぢことばしたがひてなせわれなんぢ賢明かしこ聰慧󠄄さとこゝろあたふればなんぢさきにはなんぢごとものなくなんぢあとにもなんぢごとものおこらざるべし
〔列王紀略上3章28節〕
28 イスラエルみなわう審理さばき所󠄃ところ判󠄄決さばききゝわうおそれたりかみ智慧󠄄ちゑかれうちにありて審理さばきなさしむるをたればなり
with
〔民數紀略32章23節〕
23 されなんぢらもししかせずばこれヱホバにむかひてつみをかすなればかならずそのつみなんぢらのにおよぶとしるべし

前に戻る 【列王紀略上2章10節】

かくてダビデはその父󠄃祖せんぞともねむりてダビデのまちはうむらる
So David slept with his fathers, and was buried in the city of David.


So David
〔列王紀略上1章21節〕
21 わうわがしゆその父󠄃祖せんぞともねむりたまはんときわれとわがソロモンは罪人ざいにん見做みなさるるにいたらんと
〔歴代志略上29章28節〕
28 遐齡よきよはひにいたりとしとみ尊󠄅貴たふとき滿足みちたりしねそのソロモンこれにかはりてわうとなる
〔使徒行傳2章29節〕
29 兄弟きゃうだいたちよ、先祖せんぞダビデにきて、われはばからずなんぢらにふをべし、かれにてはうむられ、はか今日こんにちいたるまでわれらのうちにあり。
〔使徒行傳13章36節〕
36 それダビデは、そのにてかみ御旨みむねおこなひ、終󠄃つひねむりて先祖せんぞたちとともかれ、かつ朽腐くされしたり。
the city
〔サムエル後書5章7節〕
7 しかるにダビデ、シオンの要󠄃害󠄅えうがいとれこれすなはちダビデの城邑まちなり
〔列王紀略上3章1節〕
1 ソロモン、エジプトのわうパロとえんむすびパロのむすめめとりこれつれきた自己おのれいへとヱホバのいへとエルサレムの周󠄃圍まはり石垣いしがき建築たつることを終󠄃をはるまでダビデのまちおけ
〔列王紀略上11章43節〕
43 ソロモンその父󠄃祖せんぞともねむりてその父󠄃ちゝダビデのまちはうむらるそのレハベアムこれかはりわうとなれり
〔歴代志略上11章7節〕
7 ダビデそのしろ住󠄃すみたればこれをダビデのまちとなへたり

前に戻る 【列王紀略上2章11節】

ダビデのイスラエルにわうたりしは四十ねんなりきすなはちヘブロンにてわうたりしことねんエルサレムにてわうたりしこと三十三ねん
And the days that David reigned over Israel were forty years: seven years reigned he in Hebron, and thirty and three years reigned he in Jerusalem.


reigned over
〔サムエル後書5章4節〕
4 ダビデはわうとなりしとき三十さいにして四十ねんあひだくらゐあり
〔歴代志略上29章26節〕
26 それヱツサイのダビデはイスラエルの全󠄃地ぜんちをさめたり
〔歴代志略上29章27節〕
27 そのイスラエルををさめしあひだは四十ねんなりすなはちヘブロンにて七ねんをさめヱルサレムにて三十三ねんをさめたりき

前に戻る 【列王紀略上2章12節】

ソロモンその父󠄃ちゝダビデのくらゐそのくに堅固かたさだまりぬ

Then sat Solomon upon the throne of David his father; and his kingdom was established greatly.


A. M. 2990. B.C. 1014. sat Solomon
〔列王紀略上1章46節〕
46 又󠄂またソロモンくにくらゐ
〔歴代志略上29章23節〕
23 かくてソロモンはヱホバのくらゐしその父󠄃ちゝダビデにかはりてわうとなりその繁榮さかえきはむイスラエルみなこれしたがふ~(25) ヱホバ、イスラエルの前󠄃まへにてソロモンをはなはおほいならしめかれより前󠄃まへのイスラエルのわういまたることあらざるわうこれたまへり
〔歴代志略上29章25節〕
〔歴代志略下1章1節〕
1 ダビデのソロモンかたくそのくににたてりそのかみヱホバこれとともにいましてこれはなはおほいならしめたまひき
〔詩篇132章12節〕
12 なんぢの子輩こらもしわがをしふる契󠄅約けいやく證詞あかしとをまもらばかれらの子輩こらもまた永遠󠄄とこしへになんぢの座位くらゐにざすべしと
his kingdom
〔サムエル後書7章12節〕
12 なんぢ滿みちなんぢなんぢ父󠄃祖せんぞたちともねむらんときわれなんぢよりいづなんぢ種子なんぢあとにたててそのくにかたうせん
〔サムエル後書7章13節〕
13 かれわがのためにいへたてわれながそのくにくらゐかたうせん
〔サムエル後書7章29節〕
29 ねがはくはしもべいへ祝福みぐみなんぢのまへにながつづくことをさしめたまへしゆヱホバなんぢこれをかたりたまへばなりねがはくはなんぢ祝福めぐみによりてしもべいへなが祝福めぐみかうむらしめたまへ
〔詩篇72章8節〕
8 またその政治まつりごとうみよりうみにいたりかはよりのはてにおよぶべし~(20) ヱッサイのダビデのいのりはをはりぬ 〔詩篇72章20節〕
〔詩篇89章36節〕
36 そのすゑはとこしへにつづきその座位くらゐのごとくつねにわが前󠄃まへにあらん
〔詩篇89章37節〕
37 またつきのごとく永遠󠄄とこしへにたてられん空󠄃そらにあるあかしびとはまことなり セラ
sat Solomon
〔列王紀略上1章46節〕
46 又󠄂またソロモンくにくらゐ
〔歴代志略上29章23節〕
23 かくてソロモンはヱホバのくらゐしその父󠄃ちゝダビデにかはりてわうとなりその繁榮さかえきはむイスラエルみなこれしたがふ~(25) ヱホバ、イスラエルの前󠄃まへにてソロモンをはなはおほいならしめかれより前󠄃まへのイスラエルのわういまたることあらざるわうこれたまへり
〔歴代志略上29章25節〕
〔歴代志略下1章1節〕
1 ダビデのソロモンかたくそのくににたてりそのかみヱホバこれとともにいましてこれはなはおほいならしめたまひき
〔詩篇132章12節〕
12 なんぢの子輩こらもしわがをしふる契󠄅約けいやく證詞あかしとをまもらばかれらの子輩こらもまた永遠󠄄とこしへになんぢの座位くらゐにざすべしと

前に戻る 【列王紀略上2章13節】

こゝにハギテのアドニヤ、ソロモンのはゝバテシバの所󠄃ところきたりければバテシバいひけるはなんぢ平󠄃穩おだやかなることのためにきたるやかれいふ平󠄃穩おだやかたることのためなり
And Adonijah the son of Haggith came to Bath-sheba the mother of Solomon. And she said, Comest thou peaceably? And he said, Peaceably.


Adonijah
〔列王紀略上1章5節〕
5 ときにハギテのアドニヤみづかたかくしわれわうとならんといひおのれのために戰車いくさぐるま騎兵きへいおよび自己おのれのまへにかけもの五十にんそなへたり~(10) されども預言者よげんしやナタンとベナヤと勇士ゆうしとおのれの兄弟きやうだいソロモンとをばまねかざりき
〔列王紀略上1章10節〕
〔列王紀略上1章50節〕
50 こゝにアドニヤ、ソロモンのかほおそ起󠄃たちだんつのとらへたり~(53) ソロモンわうすなはひと遣󠄃やりかれだんよりたづさへくだらしむかれきたりてソロモンわうはいしければソロモンかれなんぢいへゆけといへり 〔列王紀略上1章53節〕
Comest
〔サムエル前書16章4節〕
4 サムエル、ヱホバのいひたまひしごとくなしてベテレヘムにいたるまち長老としよりおそれてこれをむかへいひけるはなんぢ平󠄃康おだやかなることのためにきたるや
〔サムエル前書16章5節〕
5 サムエルいひけるは平󠄃康おだやかなることのためなりわれはヱホバに犧牲いけにへをささげんとてきたるなんぢをきよめてわれとともに犧牲いけにへにきたれとかくてヱサイとその諸子こどもら潔󠄄きよめて犧牲いけにへによびきたる
〔列王紀略下9章18節〕
18 こゝにおいて一人ひとりむまにてゆきてこれにわうかくのたまふ平󠄃安へいあんなるやとふにヱヒウいひけるは平󠄃安へいあんなんぢあづかるところならんやわがうしろにまはれと守望󠄇者ものみまたつげ使者つかひかれらのもとゆきたるがかへずと~(22) ヨラム、ヱヒウをてヱヒウよ平󠄃安へいあんなるやといひたればヱヒウこたへてなんぢはゝイゼベルの姦淫かんいん魔󠄃術まじゆつかくおほかればなに平󠄃安へいあんあらんやといへり 〔列王紀略下9章22節〕
〔歴代志略上12章17節〕
17 ダビデこれをいでむかへこたへてこれいひけるはなんぢあつきこころざしをもてわれたすけんとてきたれるならばわがこゝろなんぢらとあひむすばんされなんぢらもしわがあしきことあらざるにわれあざむきててきわたさんとせばわれらの先祖せんぞかみねがはくはこれかんがみてせめたまへと
〔歴代志略上12章18節〕
18 とき聖󠄄靈みたま三十にんかしらアマサイにのぞみてかれすなはちいひけるはダビデよわれらはなんぢぞくすヱツサイのわれらはなんぢたすけんねがはくは平󠄃安へいあんあれなんぢにも平󠄃安へいあんあれなんぢたすくるものにも平󠄃安へいあんあれなんぢかみなんぢたすけたまふなりとこゝにおいてダビデかれらをうけいれて軍旅ぐんりよかしらとなせり
〔ルカ傳10章5節〕
5 いづれいへるとも、平󠄃安へいあんこのいへにあれとへ。
〔ルカ傳10章6節〕
6 もし平󠄃安へいあん、そこにらば、なんぢらのしくする平󠄃安へいあんはそのうへとゞまらん。もししからずば、平󠄃安へいあんなんぢらにかへらん。

前に戻る 【列王紀略上2章14節】

かれ又󠄂またいふわれなんぢまをさんとすることありとバテシバいふまうされよ
He said moreover, I have somewhat to say unto thee. And she said, Say on.


(Whole verse)
〔サムエル後書14章12節〕
12 婦󠄃をんないひけるは請󠄃仕女つかへめをしてひとことわがしゆわういはしめたまヘダビデいひけるはふべし
〔ルカ傳7章40節〕
40 イエスこたへてたまふ『シモン、われなんぢにふことあり』シモンいふ『よ、ひたまへ』

前に戻る 【列王紀略上2章15節】

かれいひけるはなんぢしるごとくくにわれものにしてイスラエルみなそのかほわれむけわうとなさんとりしかるにくにうつりてわが兄弟きやうだいものとなれりそのかれものとなれるはヱホバよりいでたるなり
And he said, Thou knowest that the kingdom was mine, and that all Israel set their faces on me, that I should reign: howbeit the kingdom is turned about, and is become my brother's: for it was his from the LORD.


Thou knowest
〔サムエル後書15章6節〕
6 アブサロムすべわう裁判󠄄さばきもとめんとてきたるイスラエルびとかくのごとくなせりかくアブサロムはイスラエルの人々ひと〴〵こゝろとれ
〔サムエル後書15章13節〕
13 こゝ使者つかひダビデにきたりてイスラエルのひとこゝろアブサロムにしたがふといふ
〔サムエル後書16章18節〕
18 ホシヤイ、アブサロムにいひけるはしからずヱホバとこのたみとイスラエルのすべて人々ひと〴〵選󠄄えらものわれぞくかつ其人そのひととともにるべし
〔列王紀略上1章5節〕
5 ときにハギテのアドニヤみづかたかくしわれわうとならんといひおのれのために戰車いくさぐるま騎兵きへいおよび自己おのれのまへにかけもの五十にんそなへたり
〔列王紀略上1章25節〕
25 かれ今日こんにちくだりてうしこえたるものひつじおほほふりてわう諸子みこたちぐんかしらたち祭司さいしアビヤタルをまねけりしかして彼等かれらはアドニヤのまへにのみ食󠄃くひしてアドニヤわういのちながかれと
for it was
〔サムエル後書7章12節〕
12 なんぢ滿みちなんぢなんぢ父󠄃祖せんぞたちともねむらんときわれなんぢよりいづなんぢ種子なんぢあとにたててそのくにかたうせん
〔サムエル後書12章24節〕
24 ダビデそのつまバテシバをなぐさめかれの所󠄃ところにいりてかれとともにいねたりければかれ男子をとこのこうめりダビデそのをソロモンとぶヱホバこれをあいしたまひて
〔歴代志略上22章9節〕
9 男子なんしなんぢうまれんこれ平󠄃安へいあんひとなるべしわれこれに平󠄃安へいあんたまひてその四周󠄃まはりもろ〳〵てきわづらはさるることなからしめんゆゑかれはソロモン(平󠄃安へいあん)といふべしかれわれ平󠄃安へいあん靜謐せいひつをイスラエルにたまはん
〔歴代志略上22章10節〕
10 かれわがのためにいへたてかれはわがとなりわれかれ父󠄃ちゝとならんわれかれのくにくらゐかたうしてながくイスラエルのうへたゝしめん
〔歴代志略上28章5節〕
5 しかしてヱホバわれ衆多おほくをたまひてそのわがすべて子等こらうちよりわがソロモンを選󠄄えらこれをヱホバのくにくらゐせしめてイスラエルををさめしめんとしたまふ~(7) かれもし今日こんにちのごとくわが誡命いましめ律法おきてかたまもおこなはばわれそのくにながかたうせんと 〔歴代志略上28章7節〕
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔エレミヤ記27章5節〕
5 われわがおほいなる能力ちからのべたるひぢをもてうへにをるひとけものとをつくりわがこゝろのままにひとにあたへたり~(8) バビロンのわうネブカデネザルにつかへずバビロンのわうくびきをそのくび負󠄅おはざるくにたみわれかれをもてこと〴〵くこれをほろぼすまでつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてこれをばつせんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章8節〕
〔ダニエル書2章22節〕
22 かれ深妙しんめう祕密ひみつことあらは幽暗󠄃くらきにあるところのものしりたまふまた光明ひかりかれうちにあり

前に戻る 【列王紀略上2章16節】

いまわれひとつねがひなんぢもと請󠄃ふわがかほしりぞくるなかれバテシバかれにいひけるはまをされよ
And now I ask one petition of thee, deny me not. And she said unto him, Say on.


deny me not
〔詩篇132章10節〕
10 なんぢのしもべダビデのためになんぢの受膏者じゆかうじやおもをしりぞけたまふなかれ
〔箴言30章7節〕
7 われふたつことをなんぢにもとめたり しなざるさきにこれをたまへ

前に戻る 【列王紀略上2章17節】

かれいひけるは請󠄃ふソロモンわういひかれをしてシエナミびとアビシヤグをわれあたへつまとなさしめよかれなんぢかほしりぞけざるべければなり
And he said, Speak, I pray thee, unto Solomon the king, (for he will not say thee nay,) that he give me Abishag the Shunammite to wife.


Abishag
〔サムエル後書3章7節〕
7 さきにサウル一人ひとりめかけもてそのをリヅパといふアヤのむすめなりこゝにイシボセテ、アブネルにいひけるはなんぢなんぞわが父󠄃ちゝめかけ通󠄃つうじたるや
〔サムエル後書12章8節〕
8 なんぢなんぢ主人しゆじんいへをあたへなんぢ主人しゆじん諸妻つまたちなんぢふところあたへまたイスラエルとユダのいへなんぢあたへたりすくなからばわれなんぢ種々いろ〳〵ものましくはへしならん
〔列王紀略上1章2節〕
2 その臣僕しもべかれにいひけるはわうわがしゆのために一人ひとりわか處女をとめもとめしめてこれをしてわうのまへにたちてわう左右ともとなりなんぢふところふしわうわがしゆあたためしめんと~(4) これ童女をとめはなはうつくしくしてわう左右ともとなりわうつかへたりされわうこれまじはらざりき
〔列王紀略上1章4節〕

前に戻る 【列王紀略上2章18節】

バテシバいふわれなんぢのためにわういはんと

And Bath-sheba said, Well; I will speak for thee unto the king.


Well
〔箴言14章15節〕
15 つたなきものはすべてのことばしんかしこきものはそのあゆみつゝし

前に戻る 【列王紀略上2章19節】

かくてバテシバ、アドニヤのためにいはんとてソロモンわうもといたりければわう起󠄃たちてかれを迎󠄃むかかれはいしてそのくらゐなほりわうのためにまうけしむすなはそのみぎせり
Bath-sheba therefore went unto king Solomon, to speak unto him for Adonijah. And the king rose up to meet her, and bowed himself unto her, and sat down on his throne, and caused a seat to be set for the king's mother; and she sat on his right hand.


rose up
〔出エジプト記20章12節〕
12 なんぢ父󠄃母ちゝはゝうやまなんぢかみヱホバのなんぢにたまふ所󠄃ところなんぢ生命いのちながからんためなり
〔レビ記19章3節〕
3 汝等なんぢらおのおのそのはゝとその父󠄃ちゝおそれまた安息日あんそくにちまもるべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔レビ記19章32節〕
32 しらひと前󠄃まへには起󠄃たちあがるべしまた老人としよりうやまなんぢかみおそるべしわれはヱホバなり
she sat
〔詩篇45章9節〕
9 なんぢがたふとき婦󠄃をんなのなかにはもろもろのわうのむすめあり 皇后きさきはオフルのこがねをかざりてなんぢのみぎにたつ
〔詩篇110章1節〕
1 ヱホバわがしゆにのたまふ われなんぢのあたをなんぢの承足せうそくとするまではわがみぎにざすべし
〔マタイ傳25章33節〕
33 ひつじをそのみぎに、山羊やぎをそのひだりにおかん。

前に戻る 【列王紀略上2章20節】

しかしてバテシバいひけるはわれひとつ細小ちひさねがひなんぢもとむわがかほしりぞくるなかれわうかれにいひけるははゝうへもとめたまへわれなんぢかほしりぞけざるなり
Then she said, I desire one small petition of thee; I pray thee, say me not nay. And the king said unto her, Ask on, my mother: for I will not say thee nay.


Ask on
〔マタイ傳7章7節〕
7 もとめよ、らばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。~(11) らば、なんぢしきものながら、賜物たまものをそのらにあたふるをる。ましててんにいますなんぢらの父󠄃ちちは、もとむるものものたまはざらんや。 〔マタイ傳7章11節〕
〔マタイ傳10章35節〕
35 それきたれるはひとをその父󠄃ちちより、むすめをそのははより、よめをその姑嫜しゅうとめより分󠄃わかたんためなり。
〔マタイ傳10章36節〕
36 ひとあたはそのいへものなるべし。
〔マタイ傳11章24節〕
24 ればなんぢらにぐ、審判󠄄さばきにはソドムののかたなんぢよりもやすからん』
〔マタイ傳18章19節〕
19 またまことなんぢらにぐ、もしなんぢのうち二人ふたりなににてももとむることにつきにてこゝろひとつにせば、てんにいます父󠄃ちちこれたまふべし。
〔ルカ傳11章9節〕
9 われなんぢらにぐ、もとめよ、さらばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。
〔ルカ傳11章10節〕
10 すべてもとむるもの尋󠄃たづぬるもの見出みいだし、もんたゝものひらかるるなり。
〔ヨハネ傳14章13節〕
13 なんぢらがによりてねがふことは、われみなこれさん、父󠄃ちちによりて榮光えいくわうたまはんためなり。
〔ヨハネ傳14章14節〕
14 何事なにごとにてもによりてわれねがはば、われこれをすべし。
〔ヨハネ傳15章16節〕
16 なんぢわれ選󠄄えらびしにあらず、われなんぢらを選󠄄えらべり。しかしてなんぢらのきてむすび、かつそののこらんために、又󠄂またおほよそによりて父󠄃ちちもとむるものを、父󠄃ちちたまはんためになんぢらをてたり。
I desire
〔マタイ傳20章20節〕
20 こゝにゼベダイのらのはは、そのらととも御許みもとにきたり、はいして何事なにごともとめんとしたるに、
〔マタイ傳20章21節〕
21 イエスかれひたまふ『なに望󠄇のぞむか』かれふ『この二人ふたりなんぢ御國みくににて一人ひとりなんぢみぎに、一人ひとりひだりせんことをめいたまへ』
〔ヨハネ傳2章3節〕
3 葡萄酒ぶだうしゅつきたれば、はは、イエスにふ『かれらに葡萄酒ぶだうしゅなし』
〔ヨハネ傳2章4節〕
4 イエスたまふ『をんなよ、われなんぢとなにの關係かゝはりあらんや、ときいまきたらず』

前に戻る 【列王紀略上2章21節】

かれいひけるは請󠄃ふシユナミびとアビシヤグをアドニヤにあたへつまとなさしめよ
And she said, Let Abishag the Shunammite be given to Adonijah thy brother to wife.


Let Abishag
〔サムエル後書16章21節〕
21 アヒトペル、アブサロムにいひけるはなんぢ父󠄃ちゝ遺󠄃のこしていへまもらしむる妾等めかけたちところしからばイスラエルみななんぢその父󠄃ちゝにくまるるをきかしかしてなんぢとともにをるすべてものつよくなるべしと
〔サムエル後書16章22節〕
22 こゝにおいて屋脊やねにアブサロムのためにてんまくはりければアブサロム、イスラエルののまへにてその父󠄃ちゝ妾等めかけたちところりぬ

前に戻る 【列王紀略上2章22節】

ソロモンわうこたへそのはゝにいひけるはなんぞアドニヤのためにシユナミびとアビシヤグをもとめらるるやかれのためにくにをももとめられよかれわれあになればなりかれ祭司さいしアビヤタルとゼルヤのヨアブのためにもとめられよと
And king Solomon answered and said unto his mother, And why dost thou ask Abishag the Shunammite for Adonijah? ask for him the kingdom also; for he is mine elder brother; even for him, and for Abiathar the priest, and for Joab the son of Zeruiah.


the kingdom
〔列王紀略上1章5節〕
5 ときにハギテのアドニヤみづかたかくしわれわうとならんといひおのれのために戰車いくさぐるま騎兵きへいおよび自己おのれのまへにかけもの五十にんそなへたり~(7) かれゼルヤのヨアブおよび祭司さいしアビヤタルと商議かたらひしかば彼等かれらこれしたがひゆきてたすけたり 〔列王紀略上1章7節〕
〔列王紀略上1章11節〕
11 こゝにナタン、ソロモンのはゝバテシバにかたりていひけるはなんぢハギテのアドニヤがわうとなれるをきかざるかしかるにわれらのしゆダビデはこれをしらざるなり
〔列王紀略上1章24節〕
24 しかしてナタンいひけるはわうわがしゆなんぢはアドニヤわれついわうとなりわがくらゐすべしといひたまひしや
〔列王紀略上1章25節〕
25 かれ今日こんにちくだりてうしこえたるものひつじおほほふりてわう諸子みこたちぐんかしらたち祭司さいしアビヤタルをまねけりしかして彼等かれらはアドニヤのまへにのみ食󠄃くひしてアドニヤわういのちながかれと
why dost
〔マタイ傳20章22節〕
22 イエスこたへてたまふ『なんぢらはもとむる所󠄃ところらず、まんとする酒杯さかづきるか』かれらふ『るなり』
〔マルコ傳10章38節〕
38 イエスたまふ『なんぢらはもとむる所󠄃ところらず、なんぢわが酒杯さかづきみ、くるバプテスマをるか』
〔ヤコブ書4章3節〕
3 なんぢもとめてなほけざるは、よくのためにつひやさんとてみだりもとむるがゆゑなり。

前に戻る 【列王紀略上2章23節】

ソロモンわうすなはちヱホバをさしちかひていふかみわれかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへアドニヤはその生命いのちうしなはんとてこのことばいひいだせり
Then king Solomon sware by the LORD, saying, God do so to me, and more also, if Adonijah have not spoken this word against his own life.


God
〔ルツ記1章17節〕
17 なんぢしぬるところにわれしに其處そこはうむらるべし もし死別しにわかれにあらずしてわれなんぢとわかれなばヱホバわれにかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへ
〔サムエル前書14章44節〕
44 サウルこたへけるはかみかくなしまたかさねてかくなしたまヘヨナタンよなんぢしなざるべからず
〔サムエル後書3章9節〕
9 かみアブネルにかくなしまたかさねてかくなしたまへヱホバのダビデにちかひたまひしごとくわれかれにしかなすべし
〔サムエル後書3章35節〕
35 たみみなのあるうちにダビデにパンを食󠄃くらはしめんとてきたりしにダビデちかひていひけるはいるまへにわれパンにてもなににてもあじはひなばかみわれにかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへと
〔サムエル後書19章13節〕
13 又󠄂またアマサにいふべしなんぢはわがこつにくにあらずやなんぢヨアブにかはりてつねにわがまへにて軍長ぐんのかしらたるべししからずばかみわれかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへと
〔列王紀略上20章10節〕
10 ベネハダデかれいひつかはしけるはかみたちわれかくなしまたかさねかくなしたまへサマリアのちりわれしたがすべてたみ滿みつるにたらざるべしと
〔列王紀略下6章31節〕
31 わういひけるは今日けふシヤパテのエリシヤのくびそのうへにすわりをらばかみわれにかくなしまたかさねてかくなしたまへ
if Adonijah
〔サムエル後書16章23節〕
23 當時そのころアヒトペルがはかれる謀計はかりごとかみことばとひたるごとくなりきアヒトペルの謀計はかりごとみなダビデとアブサロムとにともかくのごとくえたりき
spoken
〔詩篇64章8節〕
8 かくてかれらのしたそのにさからふがゆゑに遂󠄅つひにかれらはつまづかん これをるものみな逃󠄄のがれさるべし
〔詩篇140章9節〕
9 われをかこむもののかうべはおのれのくちびるの殘害󠄅そこなひにおほはるべし
〔箴言18章6節〕
6 おろかなるもの口唇くちびるはあらそひを起󠄃おこし そのくちうたるることをまね
〔箴言18章7節〕
7 おろかなるものくちはおのれの敗壞ほろびとなり その口唇くちびるはおのれの靈魂たましひわなとなる
〔傳道之書10章12節〕
12 智者ちしやくち言語ことば恩德めぐみあり 愚者ぐしやくちびるはそののみほろぼす
〔ルカ傳19章22節〕
22 わういふ「しきしもべ、われなんぢくちによりてなんぢさばかん。われきびしきひとにて、かぬものをり、かぬものをるをるか。

前に戻る 【列王紀略上2章24節】

われたててわが父󠄃ちゝダビデのくらゐのぼらしめそのやくせしごとくわれいへたてたまひしヱホバはくアドニヤは今日けふころさるべしと
Now therefore, as the LORD liveth, which hath established me, and set me on the throne of David my father, and who hath made me an house, as he promised, Adonijah shall be put to death this day.


as he promised
〔歴代志略上22章10節〕
10 かれわがのためにいへたてかれはわがとなりわれかれ父󠄃ちゝとならんわれかれのくにくらゐかたうしてながくイスラエルのうへたゝしめん
as the LORD
〔列王紀略上1章29節〕
29 わうちかひていひけるはわが生命いのちもろ〳〵艱難かんなんうちすくひたまひしヱホバは
made me
〔出エジプト記1章21節〕
21 產婆とりあげをんなかみおそれたるによりてかみかれらのためにいへなしたまへり
〔サムエル前書25章28節〕
28 請󠄃しもめ過󠄃あやまちをゆるしたまへヱホバかならずわがしゆのためにかたいへたてたまはんはわがしゆヱホバのいくさたゝかふにより又󠄂またにいでてよりこのかたなんぢあしきことえざるによりてなり
〔サムエル後書7章11節〕
11 また惡人あくにんむかしのごとくまたわがたみイスラエルのうへ士師さばきつかさてたるときよりのごとくふたゝびこれなやますことなかるべしわれなんぢもろ〳〵てきをやぶりてなんぢやすらかならしめたり又󠄂またヱホバなんぢぐヱホバなんぢのためにいへをたてん~(13) かれわがのためにいへたてわれながそのくにくらゐかたうせん 〔サムエル後書7章13節〕
〔サムエル後書7章27節〕
27 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみなんぢしもべみゝしめしてわれなんぢいへをたてんといひたまひたればなり 是故このゆえしもべこの祈禱いのりなんぢ道󠄃みちこゝろうちたり
〔歴代志略上17章10節〕
10 又󠄂また惡人あくにんむかしのごとくすなは我民わがたみイスラエルのうへ士師さばきつかさたてたるときより已來このかたのごとくかさねてかれらをあらすことなかるべしわれなんぢもろ〳〵てき壓服󠄃おしふせかついまわれなんぢぐヱホバまたなんぢのためにいへたて
〔歴代志略上17章17節〕
17 かみこれはなほなんぢにはちひさことたりヱホバかみなんぢはまたしもべいへはるかのちことかたたかもののごとくにわれ見俲みなしたまへり
〔歴代志略上17章23節〕
23 さればヱホバよなんぢしもべとそのいへにつきてのたまひしことばながかたうしてなんぢいひごとなしたまへ
〔詩篇127章1節〕
1 ヱホバいへをたてたまふにあらずば たつるものの勤勞きんらうはむなしく ヱホバしろをまもりたまふにあらずば衞士ゑじのさめをるは徒勞いたづらなり
put
〔列王紀略上1章52節〕
52 ソロモンいひけるはかれもしぜんにんとなるならばそのかみひとすぢもにおちざるべしされかれうちあくみゆるあらばしなしむべしと
〔傳道之書8章11節〕
11 あしことむくい速󠄃すみやかにきたらざるがゆゑ世人よのひとこゝろもつぱらにしてあくをおこなふ~(13) たゞ惡人あくにんには幸福さいはひあらず またその生命いのちながからずしてかげのごとし かみ前󠄃まへ畏怖おそれをいだくことなければなり
〔傳道之書8章13節〕
set me
〔列王紀略上3章6節〕
6 ソロモンいひけるはなんぢなんぢしもべわが父󠄃ちゝダビデが誠實まこと公義ただしき正心まごころなんぢともなんぢ前󠄃まへあゆみしによりおほいなる恩惠めぐみかれしめしたまへり又󠄂またなんぢかれのためにこのおほいなる恩惠めぐみたくはへ今日こんにちのごとくかれのくらゐするかれたまへり
〔列王紀略上3章7節〕
7 わがかみヱホバなんぢしもべをしてわが父󠄃ちゝダビデにかはりわうとならしめたまへりしかるにわれちひさにしていりすることをしら
〔列王紀略上10章9節〕
9 なんぢかみヱホバはほむべきかなヱホバなんぢよろこなんぢをイスラエルのくらゐのぼらせたまへりヱホバ永久とこしなへにイスラエルをあいしたまふによりなんぢわうとなして公道󠄃おほやけただしきおこなはしめたまふなりと
〔歴代志略上29章23節〕
23 かくてソロモンはヱホバのくらゐしその父󠄃ちゝダビデにかはりてわうとなりその繁榮さかえきはむイスラエルみなこれしたがふ
〔歴代志略下1章8節〕
8 ソロモンかみまうしけるはなんぢわが父󠄃ちゝダビデにおほいなる恩惠めぐみをほどこし又󠄂またわれをしてかれかはりてわうとならしめたまへり
〔歴代志略下1章9節〕
9 いまヱホバかみねがはくはわが父󠄃ちゝダビデにのたまひしことかたうしたまへなんぢちりのごとき衆多おほくたみうへわれわうとなしたまへばなり

前に戻る 【列王紀略上2章25節】

ソロモンわうヱホヤダのベナヤを遣󠄃つかはしければかれアドニヤをうちしなしめたり

And king Solomon sent by the hand of Benaiah the son of Jehoiada; and he fell upon him that he died.


he fell
〔士師記8章20節〕
20 すなはちその長子ちやうしヱテルに起󠄃たちかれらをころせといひたりしが少者わかものとしなほわかかりしかばおそれてつるぎぬかざりき
〔士師記8章21節〕
21 ここにおいてゼバとザルムンナいひけるはなんぢみづから起󠄃たちわれらをうてひと如何いかんによりてその力量ちからことなものなりとギデオンすなはち起󠄃たちてゼバとザルムンナをころしその駱駝らくだくびにかけたる半󠄃はんげつ飾󠄃かざりとれ
〔サムエル前書15章33節〕
33 サムエルいひけるになんぢつるぎはおほくの婦󠄃人をんななきものとなせりかくのごとくなんぢはゝ婦󠄃人をんなうちもつとなきものとなるべしとサムエル、ギルガルにてヱホバのまへにおいてアガグをきれ
〔サムエル後書1章15節〕
15 ダビデ一人ひとり少者わかものをよびていひけるは近󠄃ちかよりてかれをころせとすなはちかれをうちければしね
〔サムエル後書4章12節〕
12 ダビデ少者わかきものめいじければ少者わかきものかれらをころしてそのあしきりはなしヘブロンのいけうへかけたり又󠄂またイシボセテのくびりてヘブロンにあるアブネルのはかはうむれり
〔列王紀略上2章31節〕
31 わうベナヤにいひけるはかれふごとくかれうちはうむりヨアブがゆゑなくしてながしたるわれとわが父󠄃ちゝいへよりのぞきさるべし
〔列王紀略上2章34節〕
34 ヱホヤダのベナヤすなはちのぼりてかれかれころせりかれにあるおのれいへはうむらる
〔列王紀略上2章46節〕
46 わうヱホヤダのベナヤにめいじければかれいでてシメイをちてしなしめたりしかしてくにはソロモンのかたたて

前に戻る 【列王紀略上2章26節】

わうまた祭司さいしアビヤタルにいひけるはなんぢでんアナトテにいたれなんぢあたものなれどもさきにわが父󠄃ちゝダビデのまへにかみヱホバのはこ又󠄂またすべてわが父󠄃ちゝ艱難かんなんうけたるところにてなんぢ艱難かんなんうけたればわれ今日けふなんぢころさじと
And unto Abiathar the priest said the king, Get thee to Anathoth, unto thine own fields; for thou art worthy of death: but I will not at this time put thee to death, because thou barest the ark of the Lord GOD before David my father, and because thou hast been afflicted in all wherein my father was afflicted.


Abiathar
〔列王紀略上1章7節〕
7 かれゼルヤのヨアブおよび祭司さいしアビヤタルと商議かたらひしかば彼等かれらこれしたがひゆきてたすけたり
〔列王紀略上1章25節〕
25 かれ今日こんにちくだりてうしこえたるものひつじおほほふりてわう諸子みこたちぐんかしらたち祭司さいしアビヤタルをまねけりしかして彼等かれらはアドニヤのまへにのみ食󠄃くひしてアドニヤわういのちながかれと
〔列王紀略上2章35節〕
35 わうすなはちヱホヤダのベナヤをヨアブにかへぐんかしらとなせりわうまた祭司さいしザドクをしてアビヤタルにかはらしめたり
Anathoth
〔ヨシュア記21章18節〕
18 アナトテとその郊地かうちアルモンとその郊地かうちなどよつまちをあたへたり
〔イザヤ書10章30節〕
30 ガリムのむすめよなんぢこゑをあげてさけべ ライシよみゝをかたぶけてけ アナトテよなんぢもこゑをあげよ
〔エレミヤ記1章1節〕
1 こはベニヤミンのアナトテの祭司さいし一人ひとりなるヒルキヤのヱレミヤのことばなり
barest
〔サムエル前書22章20節〕
20 アヒトブのアヒメレクの一人ひとりアビヤタルとなづくるもの逃󠄄のがれてダビデにはしりしたがふ~(23) なんぢわれとともにおそるるなかれわが生命いのちもとむるものなんぢ生命いのちをももとむるなりなんぢわれとともにあらば安全󠄃あんぜんなるべし 〔サムエル前書22章23節〕
〔サムエル前書23章6節〕
6 アヒメレクのアビヤタル、ケイラにのがれてダビデにいたれるときそのにエポデをとりてくだれり
(9) ダビデはサウルのおのれを害󠄅がいせんとはかるをりて祭司さいしアビヤタルにいひけるはエポデをちきたれと 〔サムエル前書23章9節〕
〔サムエル後書15章24節〕
24 よザドクおよびともにあるレビびともまたみなかみ契󠄅約けいやくはこかきていたりかみはこをおろしてたみこと〴〵まちよりいづるをまてりアビヤタルもまたのぼれり
〔サムエル後書15章29節〕
29 ザドクとアビヤタルすなはちかみはこをエルサレムにかきもどりて彼處かしことゞまれり
〔歴代志略上15章11節〕
11 ダビデ祭司さいしザドクとアビヤタルおよびレビびとウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
〔歴代志略上15章12節〕
12 これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ
hast been
〔サムエル後書15章24節〕
24 よザドクおよびともにあるレビびともまたみなかみ契󠄅約けいやくはこかきていたりかみはこをおろしてたみこと〴〵まちよりいづるをまてりアビヤタルもまたのぼれり~(29) ザドクとアビヤタルすなはちかみはこをエルサレムにかきもどりて彼處かしことゞまれり
〔サムエル後書15章29節〕
〔マタイ傳10章42節〕
42 おほよそわが弟子でしたるゆゑに、このちひさもの一人ひとりひやゝかなるみづ一杯いっぱいにてもあたふるものは、まことなんぢらにぐ、かならずそのむくいうしなはざるべし』
〔ルカ傳22章28節〕
28 なんぢらは甞試こゝろみのうちにえずわれとともにりしものなれば、
〔ガラテヤ書3章4節〕
4 斯程かほどまでおほくの苦難くるしみけしことは徒然いたづらなるか、徒然いたづらにはあるまじ。
worthy of death
〔サムエル前書26章16節〕
16 なんぢがなせる此事このことよからずヱホバはくなんぢらのつみにあたれりなんぢらヱホバのあぶらそそぎしなんぢらのしゆをまもらざればなりいまわうやりわうまくらもとにありしみづびんはいづくにあるかを
〔サムエル後書12章5節〕
5 ダビデ其人そのひとことおほいいかりてナタンにいひけるはヱホバはまことこれをなしたるひとしぬべきなり

前に戻る 【列王紀略上2章27節】

ソロモン、アビヤタルを逐󠄃おひいだしてヱホバの祭司さいしたらしめざりきかくヱホバがシロにてエリのいへにつきていひたまひしことばとけたり

So Solomon thrust out Abiathar from being priest unto the LORD; that he might fulfil the word of the LORD, which he spake concerning the house of Eli in Shiloh.


Shiloh
〔ヨシュア記18章1節〕
1 かくてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうことごとくシロにあつま集會しふくわい幕屋まくやをかしこにつそのすでかれらに歸服󠄃まつろひ
〔詩篇78章60節〕
60 人々ひと〴〵なかにおきたまひし幕屋まくやなるシロのあげばりをすてさり
〔エレミヤ記7章12節〕
12 汝等なんぢらわがはじめシロにおいわがおきところにゆきがイスラエルのたみあくのために其處そこになせしところのことをみよ~(14) このゆゑわれシロになせしごとくわがをもてとなへらるるこのいへになさんすなはち汝等なんぢらたのむところわがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞにあたへしこのところになすべし 〔エレミヤ記7章14節〕
So Solomon
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし~(36) しかしてなんぢいへにのこれるものみなきたりてこれにかがいちりんかね一片ひときれのパンをかついはんねがはくはわれ祭司さいしつとめひとつにんじて些少すこしのパンにても食󠄃くらふことをえせしめよと 〔サムエル前書2章36節〕
that he
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし~(36) しかしてなんぢいへにのこれるものみなきたりてこれにかがいちりんかね一片ひときれのパンをかついはんねがはくはわれ祭司さいしつとめひとつにんじて些少すこしのパンにても食󠄃くらふことをえせしめよと 〔サムエル前書2章36節〕
〔サムエル前書3章12節〕
12 そのにはわれかつてエリのいへについていひしことをはじめより終󠄃をはりまでことごとくエリになすべし~(14) 是故このゆえわれエリのいへにちかひてエリのいへあく犧牲いけにへあるひは禮物そなへものをもてながくあがなふあたはずといへり
〔サムエル前書3章14節〕
〔マタイ傳26章56節〕
56 されどかくごとくなるは、みな預言者よげんしゃたちのふみ成就じゃうじゅせんためなり』こゝ弟子でしたちみなイエスをてて逃󠄄げさりぬ。
〔ヨハネ傳12章38節〕
38 これ預言者よげんしゃイザヤのことば成就じゃうじゅせんためなり。いはく 『しゅよ、われらにきたることばたれしんぜし。 しゅ御腕みうでたれあらはれし』
〔ヨハネ傳19章24節〕
24 兵卒へいそつどもたがひにいふ『これをくな、たれがうるかくじにすべし』これは聖󠄄書せいしょ成就じゃうじゅせんためなり。いはく『かれらたがひにわがころもをわけ、わがきぬくじにせり』兵卒へいそつどもくなしたり。
〔ヨハネ傳19章28節〕
28 こののちイエスよろづこと終󠄃をはりたるをりて、――聖󠄄書せいしょ全󠄃まったうせられんために――『われかわく』とたまふ。
〔ヨハネ傳19章36節〕
36 これのことのりたるは『そのほねくだかれず』とある聖󠄄せい成就じゃうじゅせんためなり。
〔ヨハネ傳19章37節〕
37 またほかに『かれらおのしたるものるべし』とへる聖󠄄せいあり。

前に戻る 【列王紀略上2章28節】

こゝその風聞きこえヨアブに達󠄃いたりければヨアブ、ヱホバの幕屋まくやのがれてだんつのとらへたりはヨアブはひるがへりてアブサロムにはしたがはざりしかどもアドニヤにしたがひたればなり
Then tidings came to Joab: for Joab had turned after Adonijah, though he turned not after Absalom. And Joab fled unto the tabernacle of the LORD, and caught hold on the horns of the altar.


Joab had
〔申命記32章35節〕
35 かれらのあしよろめかんときわれあだをかへし應報むくいをなさんその災禍わざはひ近󠄃ちかそれがためにそなへられたること迅󠄄速󠄃すみやかにいたる
〔サムエル後書18章2節〕
2 しかしてダビデたみみつ分󠄃わかちてそのひとつをヨアブのあづひとつをゼルヤのヨアブの兄弟きやうだいアビシヤイのあづひとつをガテびとイツタイのあづけたりかくしてわうたみにいひけるはわれもまたかならなんぢらとともにいでんと
〔サムエル後書18章14節〕
14 ときにヨアブわれかくなんぢとともにとゞまるべからずといひて三本みすぢやりたづさへゆきて橡樹かしのきなかなほいきをるアブサロムのむねこれつき通󠄃とほせり
〔サムエル後書18章15節〕
15 ヨアブの武器ぶきる十にん少者わかものとりまきてアブサロムをこれしなしめたり
〔列王紀略上1章7節〕
7 かれゼルヤのヨアブおよび祭司さいしアビヤタルと商議かたらひしかば彼等かれらこれしたがひゆきてたすけたり
caught
〔出エジプト記27章2節〕
2 その四隅よすみうへそれつのつくりてそのつのそれよりいだしめそのだんにはあかゞねすべし
〔列王紀略上1章50節〕
50 こゝにアドニヤ、ソロモンのかほおそ起󠄃たちだんつのとらへたり

前に戻る 【列王紀略上2章29節】

ヨアブがヱホバの幕屋まくやのがれてだんかたはらることソロモンにきこえければソロモン、ヱホヤダのベナヤを遣󠄃つかはしいひけるはゆきかれてと
And it was told king Solomon that Joab was fled unto the tabernacle of the LORD; and, behold, he is by the altar. Then Solomon sent Benaiah the son of Jehoiada, saying, Go, fall upon him.


Go
〔列王紀略上2章25節〕
25 ソロモンわうヱホヤダのベナヤを遣󠄃つかはしければかれアドニヤをうちしなしめたり
〔列王紀略上2章31節〕
31 わうベナヤにいひけるはかれふごとくかれうちはうむりヨアブがゆゑなくしてながしたるわれとわが父󠄃ちゝいへよりのぞきさるべし
〔列王紀略上2章46節〕
46 わうヱホヤダのベナヤにめいじければかれいでてシメイをちてしなしめたりしかしてくにはソロモンのかたたて
he is by
〔出エジプト記21章14節〕
14 ひともしことさらにその隣人となりびとはかりてころときなんぢこれをわがだんよりもとらへゆきてころすべし
〔エゼキエル書9章6節〕
6 老人としより少者わかうど童女むすめ孩子こども婦󠄃人をんなこと〴〵ころすべしされ記號しるしあるものにはふるべからずまづわが聖󠄄所󠄃きよきところよりはじめよと彼等かれらすなはちいへ前󠄃まへにをりし老人としよりよりはじ
〔ペテロ前書4章17節〕
17 すでときいたれり、審判󠄄さばきかみいへよりはじまるべし。まづ我等われらよりはじまるとせば、かみ福音󠄃ふくいんしたがはざるもののその結局はて如何いかにぞや。

前に戻る 【列王紀略上2章30節】

ベナヤすなはちヱホバの幕屋まくやにいたりかれにいひけるはわうかくいできたかれいひけるはいなわれこゝしなんとベナヤかへりわうつげてヨアブかくかくわれこたへたりと
And Benaiah came to the tabernacle of the LORD, and said unto him, Thus saith the king, Come forth. And he said, Nay; but I will die here. And Benaiah brought the king word again, saying, Thus said Joab, and thus he answered me.


前に戻る 【列王紀略上2章31節】

わうベナヤにいひけるはかれふごとくかれうちはうむりヨアブがゆゑなくしてながしたるわれとわが父󠄃ちゝいへよりのぞきさるべし
And the king said unto him, Do as he hath said, and fall upon him, and bury him; that thou mayest take away the innocent blood, which Joab shed, from me, and from the house of my father.


Do
〔出エジプト記21章14節〕
14 ひともしことさらにその隣人となりびとはかりてころときなんぢこれをわがだんよりもとらへゆきてころすべし
and from
〔サムエル後書3章28節〕
28 そののちダビデきゝていひけるはわれわがくにはネルのアブネルのにつきてヱホバのまへにながつみあることなし
that thou
〔創世記9章5節〕
5 汝等なんぢら生命いのちながすをばわれかならたださんけものこれをなすもひとをこれをすもわれたださんおほよひと兄弟きやうだいひと生命いのちとらわれただすべし
〔創世記9章6節〕
6 おほよひとながものひとそのながさんかみかたちのごとくにひと造󠄃つくりたまひたればなり
〔民數紀略35章33節〕
33 なんぢらそのをるところのけがすべからずけがすなりうへながせるこれながせるものをもてするにあらざればあがなふことをざるなり
〔申命記19章12節〕
12 そのまち長老等としよりたちひと遣󠄃やりこれ其處そこよりひききたらしめ復仇あだうつものにこれをわたしてころさしむべし
〔申命記19章13節〕
13 なんぢかれをあはるべからずつみなきものながせるとがをイスラエルよりのぞくべししかせばなんぢ福祉さいはひあらん
〔申命記21章8節〕
8 ヱホバよなんぢあがなひしなんぢたみイスラエルをゆるしたまへこのつみなきものながせるばつなんぢたみイスラエルのうちくだしたまふなかれとかくせばかれらそのつみゆるされん
〔申命記21章9節〕
9 なんぢかくヱホバのよしたまふことをおこなひそのつみなきものながせるとがなんぢらのうちよりのぞくべし
〔列王紀略下9章26節〕
26 いはくヱホバまことわれ昨日きのふナボテのとその子等こらたりヱホバわれこのにおいてなんぢにむくゆることあらんとされかれをとりてそのになげすててヱホバのことばのごとくにせよ
〔箴言28章17節〕
17 ひところしてそのこゝろ負󠄅ものはかはしるなり ひとこれをとどむることなか
〔使徒行傳28章4節〕
4 へびのそのかゝりたるを土人どじんたがひふ『このひとかなら殺人者ひとごろしなるべし、うみよりすくはれしも、天道󠄃てんだうはそのくるをゆるさぬなり』
which
〔列王紀略上2章5節〕
5 又󠄂またなんぢはゼルヤのヨアブがわれなしたることすなはかれがイスラエルの二人ふたりぐんかしらネルのアブネルとヱテルのアマサになしたることかれこの二人ふたりきりころ太平󠄃たいへいときいくさながいくさおのれこし周󠄃圍まはりおびそのあしくつつけたり

前に戻る 【列王紀略上2章32節】

又󠄂またヱホバはヨアブのそのかうべしたまふべしかれおのれよりもただしかつよかりしふたりひとかたなをもてこれをころしたればなりすなはちイスラエルのぐんかしらネルのアブネルとユダのぐんかしらヱテルのアマサをころせりしかるにわが父󠄃ちゝダビデはあづかしらざりき
And the LORD shall return his blood upon his own head, who fell upon two men more righteous and better than he, and slew them with the sword, my father David not knowing thereof, to wit, Abner the son of Ner, captain of the host of Israel, and Amasa the son of Jether, captain of the host of Judah.


Abner
〔サムエル後書3章27節〕
27 アブネル、ヘブロンに返󠄄かへりしかばヨアブかれひそかかたらんとてかれをもんうちきゆき其處そこにてそのはらさしてこれをころおのれ兄弟きやうだいアサヘルのをむくいたり
Amasa
〔サムエル後書20章10節〕
10 アマサはヨアブのにあるかたな意󠄃こころとめざりければヨアブそれをもてアマサのはらしてそのはらわたながしいだしかさねてうつおよばざらしめてこれをころせり
   かくてヨアブとその兄弟きやうだいアビシヤイ、ビクリのシバのあと追󠄃おへ
Jether
〔サムエル後書17章25節〕
25 アブサロム、アマサをヨアブのかはりにぐんかしらなせりアマサはのナハシのむすめにてヨアブのはゝゼルヤのいもうとなるアビガルに通󠄃つうじたるイシマエルびとはヱテルといふひとなり
〔列王紀略上2章5節〕
5 又󠄂またなんぢはゼルヤのヨアブがわれなしたることすなはかれがイスラエルの二人ふたりぐんかしらネルのアブネルとヱテルのアマサになしたることかれこの二人ふたりきりころ太平󠄃たいへいときいくさながいくさおのれこし周󠄃圍まはりおびそのあしくつつけたり
more righteous
〔サムエル前書15章28節〕
28 サムエルかれにいひけるは今日けふヱホバ、イスラエルのくにさきなんぢよりはなしなんぢとなりなるなんぢよりきものにこれをあたへたまふ
〔サムエル後書4章11節〕
11 いはん惡人あしきひと義人ただしきひとそのいへとこうへころしたるをやさればわれかれをながせるつみなんぢらにむくなんぢらをこのよりたゝざるべけんやと
〔歴代志略下21章13節〕
13 イスラエルの王等わうたち道󠄃みちにあゆみユダのひととヱルサレムのたみをしてアハブのいへ姦淫かんいんをなせるごとくに姦淫かんいんおこなはしめまたなんぢ父󠄃ちゝいへものにてなんぢまされるところのなんぢ兄弟きやうだいどもころせり
〔エステル書1章19節〕
19 わうもしこれよしとしたまはばワシテはこののちふたゝびアハシユエロスわう前󠄃まへきたるべからずといふわうめいくだこれをペルシヤとメデアの律法おきてうちかきいれてかはることなからしめしかしてそのきさきくらゐかれ勝󠄃まされるほかものあたへたまへ
my father
〔サムエル後書3章26節〕
26 かくてヨアブ、ダビデの所󠄃ところよりいできた使者つかひをつかはしてアブネルを追󠄃おひしめたれば使者つかひシラのゐどよりかれをひき返󠄄かへれりされどダビデはしらざりき
〔サムエル後書3章37節〕
37 そのたみすなはちイスラエルみなネルのアブネルをころしたるはわう所󠄃爲わざにあらざるをれり
return
〔創世記4章11節〕
11 さればなんぢのろはれて此地このちはなるべし此地このちそのくちひらきてなんぢおとうとなんぢよりうけたればなり
〔士師記9章24節〕
24 これヱルバアルの七十にんうけたる殘忍󠄄むごさかれらののこれをころせしその兄弟きやうだいアビメレクおよびかれちからをそへてその兄弟きやうだいころさしめたるシケムの人々ひと〴〵むくきたるなり
〔士師記9章57節〕
57 またシケムのたみのすべてのあしことをもかみ彼等かれらかうべむくいたまへりすなはちヱルバアルのヨタムののろひかれらのうへおよべるなり
〔列王紀略上2章44節〕
44 わう又󠄂またシメイにいひけるはなんぢすべなんぢこゝろもろ〳〵あくすなはなんぢがわが父󠄃ちゝダビデになしたる所󠄃ところるヱホバなんぢあくなんぢかうべしたまふ
〔詩篇7章16節〕
16 その殘害󠄅そこなひはおのがかうべにかへり その强暴あらびはおのが頭上いただきにくだらん
two men
〔サムエル後書3章27節〕
27 アブネル、ヘブロンに返󠄄かへりしかばヨアブかれひそかかたらんとてかれをもんうちきゆき其處そこにてそのはらさしてこれをころおのれ兄弟きやうだいアサヘルのをむくいたり
〔サムエル後書20章10節〕
10 アマサはヨアブのにあるかたな意󠄃こころとめざりければヨアブそれをもてアマサのはらしてそのはらわたながしいだしかさねてうつおよばざらしめてこれをころせり
   かくてヨアブとその兄弟きやうだいアビシヤイ、ビクリのシバのあと追󠄃おへ

前に戻る 【列王紀略上2章33節】

されば彼等かれら長久とこしなへにヨアブのかうべその苗裔すゑかうべすべしされどダビデとその苗裔すゑそのいへそのくらゐにはヱホバよりの平󠄃安へいあん永久とこしなへにあるべし
Their blood shall therefore return upon the head of Joab, and upon the head of his seed for ever: but upon David, and upon his seed, and upon his house, and upon his throne, shall there be peace for ever from the LORD.


his house
〔詩篇89章29節〕
29 われまたそのすゑをとこしへにながらへ そのくらゐをてんかずのごとくながらへしめん
〔詩篇89章36節〕
36 そのすゑはとこしへにつづきその座位くらゐのごとくつねにわが前󠄃まへにあらん
〔詩篇89章37節〕
37 またつきのごとく永遠󠄄とこしへにたてられん空󠄃そらにあるあかしびとはまことなり セラ
〔詩篇132章12節〕
12 なんぢの子輩こらもしわがをしふる契󠄅約けいやく證詞あかしとをまもらばかれらの子輩こらもまた永遠󠄄とこしへになんぢの座位くらゐにざすべしと
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん~(9) かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔イザヤ書11章9節〕
〔ルカ傳1章31節〕
31 よ、なんぢみごもりて男子なんしまん、をイエスとづくべし。~(33) ヤコブのいへ永遠󠄄とこしへをさめん。そのくに終󠄃をはることなかるべし』 〔ルカ傳1章33節〕
〔ルカ傳2章14節〕
14 『《[*]》いとたかところには榮光えいくわうかみにあれ。 には平󠄃和へいわしゅよろこたまひとにあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
return upon
〔サムエル後書3章29節〕
29 そのつみはヨアブのかうべその父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかせよねがはくはヨアブのいへにははくだくやむものからいびやうにんつゑよるものかつるぎたふるものか食󠄃物しよくもつとぼしきものゆることあらざれと
〔列王紀略上2章32節〕
32 又󠄂またヱホバはヨアブのそのかうべしたまふべしかれおのれよりもただしかつよかりしふたりひとかたなをもてこれをころしたればなりすなはちイスラエルのぐんかしらネルのアブネルとユダのぐんかしらヱテルのアマサをころせりしかるにわが父󠄃ちゝダビデはあづかしらざりき
〔列王紀略下5章27節〕
27 さればナアマンのらいびやうはなんぢにつきなんぢ子孫しそんにおよびてかぎりなからんとかれその前󠄃まへより退󠄃しりぞくにらいびやうはつして雪󠄃ゆきのごとくになりぬ
〔詩篇101章8節〕
8 われ朝󠄃あさ朝󠄃あさなこのくにのあしきものをことごとくほろぼし ヱホバのまちより不義ふぎをおこなふものをことごとく絕除たちのぞかん
〔詩篇109章6節〕
6 ねがはくはかれのうへに惡人あしきひとをたてその右方みぎりてきをたたしめたまへ~(15) かれらはつねにヱホバの前󠄃まへにおかれ そのよりたゝるべし 〔詩篇109章15節〕
〔マタイ傳27章25節〕
25 たみみなこたへてふ『は、われらとわれらの子孫しそんとにすべし』
upon David
〔サムエル後書3章28節〕
28 そののちダビデきゝていひけるはわれわがくにはネルのアブネルのにつきてヱホバのまへにながつみあることなし
〔箴言25章5節〕
5 わう前󠄃まへより惡者あしきものをのぞけ さらばそのくらゐによりてかたたゝ

前に戻る 【列王紀略上2章34節】

ヱホヤダのベナヤすなはちのぼりてかれかれころせりかれにあるおのれいへはうむらる
So Benaiah the son of Jehoiada went up, and fell upon him, and slew him: and he was buried in his own house in the wilderness.


Benaiah
〔列王紀略上2章25節〕
25 ソロモンわうヱホヤダのベナヤを遣󠄃つかはしければかれアドニヤをうちしなしめたり
〔列王紀略上2章31節〕
31 わうベナヤにいひけるはかれふごとくかれうちはうむりヨアブがゆゑなくしてながしたるわれとわが父󠄃ちゝいへよりのぞきさるべし
〔列王紀略上2章46節〕
46 わうヱホヤダのベナヤにめいじければかれいでてシメイをちてしなしめたりしかしてくにはソロモンのかたたて
and fell
〔出エジプト記24章14節〕
14 ときかれ長老等としよりたちいひけるは我等われら汝等なんぢらかへるまで汝等なんぢらこゝちをれよアロンとホル汝等なんぢらとともにすべことあるもの彼等かれらにいたるべし
buried
〔列王紀略下21章18節〕
18 マナセその先祖せんぞたちとともにねむりてそのいへそのすなはちウザのそのはうむられそのアモンこれにかはりてわうとなれり
〔歴代志略下33章20節〕
20 マナセその先祖せんぞとともにねむりたればこれをそのいへはうむれりそのアモンこれにかはりてわうとなる
in the
〔ヨシュア記15章61節〕
61 荒野あらのにてはベテアラバ、ミデン、セカカ
〔マタイ傳3章1節〕
1 そのころバプテスマのヨハネきたり、ユダヤの荒野あらのにてをしへべて

前に戻る 【列王紀略上2章35節】

わうすなはちヱホヤダのベナヤをヨアブにかへぐんかしらとなせりわうまた祭司さいしザドクをしてアビヤタルにかはらしめたり

And the king put Benaiah the son of Jehoiada in his room over the host: and Zadok the priest did the king put in the room of Abiathar.


Zadok
〔民數紀略25章11節〕
11 祭司さいしアロンのなるエレアザルのピネハスはわが熱心ねつしんをイスラエルの子孫ひと〴〵うちにあらはしてわがいかりをそのうちよりとりわれをして熱心ねつしんをもてイスラエルの子孫ひと〴〵ほろぼつくすにいたらざらしめたり~(13) すなはかれとそののち子孫しそんなが祭司さいししよくべしこれかれそのかみのために熱心ねつしんにしてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにあがなひをなしたればなり
〔民數紀略25章13節〕
〔サムエル前書2章35節〕
35 われはわがために忠信ちうしんなる祭司さいしをおこさん其人そのひとわがこゝろとわが意󠄃にしたがひておこなはんわれそのいへをかたうせんかれわがあぶらそそぎしもののまへにつねにあゆむべし
〔列王紀略上2章27節〕
27 ソロモン、アビヤタルを逐󠄃おひいだしてヱホバの祭司さいしたらしめざりきかくヱホバがシロにてエリのいへにつきていひたまひしことばとけたり
〔歴代志略上6章4節〕
4 エレアザル、ピネハスをみ ピネハス、アビシユアをみ~(15) ヨザダグはヱホバ、ネブカデネザルのをもてユダおよびヱルサレムのひととらへうつしたまひしときとらへられてゆけ
〔歴代志略上6章15節〕
〔歴代志略上6章50節〕
50 アロンの子孫しそんのごとし アロンのはエレアザル そのはピネハス そのはアビシユア~(53) そのはザドク そのはアヒマアズ
〔歴代志略上6章53節〕
〔歴代志略上24章3節〕
3 ダビデ、エレアザルの子孫しそんザドクおよびイタマルの子孫しそんアヒメレクとともにかれらを分󠄃わかちておの〳〵そのしよくつとめにんじたり
〔詩篇109章8節〕
8 そのはすくなく そのつとめはほかのひとにえられ
〔使徒行傳1章20節〕
20 それはへんしるして 「かれ住󠄃處すみかてよ、 ひとそのうち住󠄃すまはざれ」とひ、 又󠄂また「そのつとめはほかのひとさせよ」とひたり。
in his room
〔ヨブ記34章24節〕
24 權勢ちからあるものをもしらぶることをもちひずしてうちほろぼしほか人々ひと〴〵たてこれかへたまふ

前に戻る 【列王紀略上2章36節】

又󠄂またわうひと遣󠄃やりてシメイをめしこれいひけるはエルサレムにおいなんぢためいへたて其處そこ住󠄃其處そこよりこゝにもかしこにもいづるなかれ
And the king sent and called for Shimei, and said unto him, Build thee an house in Jerusalem, and dwell there, and go not forth thence any whither.


Build
〔サムエル後書14章2節〕
2 ヨアブすなはちテコアにひと遣󠄃りて彼處かしこより一人ひとりかしこき婦󠄃をんなよびきたらしめてその婦󠄃をんなにいひけるは請󠄃なんぢにある眞似まねして服󠄃ころもあぶらにぬらずしにたるもののためにひさしくかなしめる婦󠄃をんなのごとくりて
〔サムエル後書14章24節〕
24 わういひけるはかれそのいへ退󠄃しりぞくべしわがかほるべからずとゆゑにアブサロムおのれいへ退󠄃しりぞきてわうかほざりき
〔サムエル後書14章28節〕
28 アブサロム二ねんのあひだエルサレムにをりたれどもわうかほざりき
〔列王紀略上1章53節〕
53 ソロモンわうすなはひと遣󠄃やりかれだんよりたづさへくだらしむかれきたりてソロモンわうはいしければソロモンかれなんぢいへゆけといへり
Shimei
〔サムエル後書16章5節〕
5 かくてダビデわうバホリムにいたるに彼處かしこよりサウルのいへやからもの一人ひとりいできたるそのをシメイといふゲラのなりかれいできたりてきたりつつのろへり~(9) ゼルヤのアビシヤイわうにいひけるはこのしにたるいぬなんぞわうわがしゆのろふべけんや請󠄃われをしてわたりゆきてかれのくびとらしめよ 〔サムエル後書16章9節〕
〔列王紀略上2章8節〕
8 又󠄂またバホリムのベニヤミンびとゲラのシメイなんぢとともにかれはわがマナハイムにゆきときはげしきのろひことばをもてわれのろへりしかれどもかれヨルダンにくだりてわれ迎󠄃むかへたればわれヱホバをさしちかひてわれかたなをもてなんぢころさじといへり
〔列王紀略上2章9節〕
9 しかりといへどもかれつみなきものとするなかなんぢ智慧󠄄ちゑあるひとなればかれなすべきことるなりながしてその白髮しらがはかくだすべしと
〔箴言20章8節〕
8 審判󠄄さばきくらゐするわうはそのをもてすべてのあくちら
〔箴言20章26節〕
26 かしこわうをもてるごとく惡人あしきひとちら車輪くるまをもてこなすごとくこればつ

前に戻る 【列王紀略上2章37節】

なんぢいでてキデロンがはわたにはなんぢたしかなんぢかならころさるべしなんぢなんぢかうべせん
For it shall be, that on the day thou goest out, and passest over the brook Kidron, thou shalt know for certain that thou shalt surely die: thy blood shall be upon thine own head.


Cedron
〔レビ記20章9節〕
9 すべてその父󠄃ちゝまたはそのはゝのろものはかならずころさるべしかれその父󠄃ちゝまたはそのはゝのろひたればその自身おのれすべきなり
〔ヨシュア記2章19節〕
19 すべなんぢいへかどいで街衢ちまたきたものはその自身みづからかうべすべしわれらはつみなしされどもしなんぢとともにいへにをるものをくはふることをせばそのわれらのかうべすべし
〔サムエル後書1章16節〕
16 ダビデかれにいひけるはなんぢなんぢかうべせよなんぢくちづからわれヱホバのあぶらそそぎしものをころせりといひておのれにむかひてあかしをたつればなり
〔列王紀略上2章31節〕
31 わうベナヤにいひけるはかれふごとくかれうちはうむりヨアブがゆゑなくしてながしたるわれとわが父󠄃ちゝいへよりのぞきさるべし
〔列王紀略上2章33節〕
33 されば彼等かれら長久とこしなへにヨアブのかうべその苗裔すゑかうべすべしされどダビデとその苗裔すゑそのいへそのくらゐにはヱホバよりの平󠄃安へいあん永久とこしなへにあるべし
〔エゼキエル書18章13節〕
13 をとりてそくとらかれいくべきやかれいくべからずかれこのもろ〳〵憎にくむべきことをなしたればかならしぬべしそのはかれにせん
over the
〔サムエル後書15章23節〕
23 こくちうみなおほごゑをあげてたみみな進󠄃すゝわうもまたキデロンがはわたりて進󠄃すゝたみみな進󠄃すゝみて道󠄃みちにおもむけり
〔列王紀略上15章13節〕
13 かれまたそのはゝマアカのアシラのざう造󠄃つくりしがためにこれおとしておほきさきたらしめざりきしかしてアサそのざうこぼちてキデロンのたにやきすてたり
〔列王紀略下23章6節〕
6 かれまたヱホバのいへよりアシラざうをとりいだしヱルサレムのそともちゆきてキデロンがはにいたりキデロンがはにおいてこれをきこれをうちくだきてとなしそのたみはかちら
〔歴代志略下29章16節〕
16 祭司さいしたちヱホバのいへおくりてこれを潔󠄄きよめヱホバの殿みやにありし汚穢けがれをことごとくヱホバのいへにはたづさへいだせばレビびとそれをうけそとにいだしキデロンがはもちいたる
〔エレミヤ記31章40節〕
40 しかばね灰󠄃はひたにまたケデロンのたににいたるまでとひがしかたうまもんすみにいたるまでのすべて田地たはたみなヱホバの聖󠄄きよところとなり永遠󠄄えいゑんにおよぶまでふたゝぬかれまたたふさるることなかるべし
〔ヨハネ傳18章1節〕
1 これのことを終󠄃へて、イエス弟子でしたちとともにケデロンの小川をがは彼方かなたでたまふ。彼處かしこそのあり、イエス弟子でしたちとともどもたまふ。
thy blood
〔レビ記20章9節〕
9 すべてその父󠄃ちゝまたはそのはゝのろものはかならずころさるべしかれその父󠄃ちゝまたはそのはゝのろひたればその自身おのれすべきなり
〔ヨシュア記2章19節〕
19 すべなんぢいへかどいで街衢ちまたきたものはその自身みづからかうべすべしわれらはつみなしされどもしなんぢとともにいへにをるものをくはふることをせばそのわれらのかうべすべし
〔サムエル後書1章16節〕
16 ダビデかれにいひけるはなんぢなんぢかうべせよなんぢくちづからわれヱホバのあぶらそそぎしものをころせりといひておのれにむかひてあかしをたつればなり
〔列王紀略上2章31節〕
31 わうベナヤにいひけるはかれふごとくかれうちはうむりヨアブがゆゑなくしてながしたるわれとわが父󠄃ちゝいへよりのぞきさるべし
〔列王紀略上2章33節〕
33 されば彼等かれら長久とこしなへにヨアブのかうべその苗裔すゑかうべすべしされどダビデとその苗裔すゑそのいへそのくらゐにはヱホバよりの平󠄃安へいあん永久とこしなへにあるべし
〔エゼキエル書18章13節〕
13 をとりてそくとらかれいくべきやかれいくべからずかれこのもろ〳〵憎にくむべきことをなしたればかならしぬべしそのはかれにせん

前に戻る 【列王紀略上2章38節】

シメイわうにいひけるはこのことばわうわがしゆいひたまへるごとくしもべしかなすべしとかくシメイひさしくエルサレムに住󠄃すめ

And Shimei said unto the king, The saying is good: as my lord the king hath said, so will thy servant do. And Shimei dwelt in Jerusalem many days.


The saying
〔列王紀略上20章4節〕
4 イスラエルのわうこたへていひけるはわうわがしゆなんぢことばごとわれものみななんぢ所󠄃有ものなり
〔列王紀略下20章19節〕
19 ヒゼキヤ、イザヤになんぢかたれるヱホバのことば又󠄂またいふもしわがにあるあひだ大平󠄃おだやか眞實まこととあらばよきにあらずや

前に戻る 【列王紀略上2章39節】

ねんのちシメイの二人ふたりしもべガテのわうマアカのアキシの所󠄃ところ逃󠄄にげされり人々ひと〴〵シメイにつげていふなんぢしもべはガテにありと
And it came to pass at the end of three years, that two of the servants of Shimei ran away unto Achish son of Maachah king of Gath. And they told Shimei, saying, Behold, thy servants be in Gath.


A. M. 2993. B.C. 1011. Achish
〔サムエル前書21章10節〕
10 ダビデそのサウルをおそれてたちてガテのわうアキシのところに逃󠄄げゆきぬ
〔サムエル前書27章2節〕
2 ダビデたちておのれとともな六ぴやくにんのものとともにわたりてガテのわうマオクのアキシにいたる
〔サムエル前書27章3節〕
3 ダビデとその從者じふしやガテにてアキシとともに住󠄃すみておのおのその家族かぞくとともにをるダビデはその二人ふたりつますなはちヱズレルびとアヒノアムとカルメルびとナバルのつまなりしアビガルとともにあり
Achish
〔サムエル前書21章10節〕
10 ダビデそのサウルをおそれてたちてガテのわうアキシのところに逃󠄄げゆきぬ
〔サムエル前書27章2節〕
2 ダビデたちておのれとともな六ぴやくにんのものとともにわたりてガテのわうマオクのアキシにいたる
〔サムエル前書27章3節〕
3 ダビデとその從者じふしやガテにてアキシとともに住󠄃すみておのおのその家族かぞくとともにをるダビデはその二人ふたりつますなはちヱズレルびとアヒノアムとカルメルびとナバルのつまなりしアビガルとともにあり

前に戻る 【列王紀略上2章40節】

シメイすなは起󠄃たちその驢馬ろばくらきガテにゆきてアキシにいたそのしもべ尋󠄃たづねたりすなはちシメイゆきそのしもべをガテよりひききたりしが
And Shimei arose, and saddled his ass, and went to Gath to Achish to seek his servants: and Shimei went, and brought his servants from Gath.


arose
〔箴言15章27節〕
27 不義ふぎをむさぼるものはそのいへをわづらはせ 賄賂まひなひをにくむものいきながらふべし
〔ルカ傳12章15節〕
15 かく人々ひとびとひたまふ『つゝしみてすべての慳貪むさぼりをふせげ、ひと生命いのち所󠄃有もちものゆたかなるにはらぬなり』
〔テモテ前書6章10節〕
10 それかねあいするは諸般もろもろしきことなり、人々ひとびとこれをしたひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまのいたみをもてみづかおのれしとほせり。

前に戻る 【列王紀略上2章41節】

シメイのエルサレムよりガテにゆきてかへりしことソロモンにきこえければ
And it was told Solomon that Shimei had gone from Jerusalem to Gath, and was come again.


前に戻る 【列王紀略上2章42節】

わうひと遣󠄃やりてシメイをめしこれにいひけるはわれなんぢをしてヱホバをさしちかはしめかつなんぢいましめてなんぢたしかなんぢいで此彼ここかしこあるにはなんぢかならころさるべしといひしにあらずや又󠄂またなんぢわれわがきけ言葉ことばしといへり
And the king sent and called for Shimei, and said unto him, Did I not make thee to swear by the LORD, and protested unto thee, saying, Know for a certain, on the day thou goest out, and walkest abroad any wither, that thou shalt surely die? and thou saidst unto me, The word that I have heard is good.


Did I not
〔列王紀略上2章36節〕
36 又󠄂またわうひと遣󠄃やりてシメイをめしこれいひけるはエルサレムにおいなんぢためいへたて其處そこ住󠄃其處そこよりこゝにもかしこにもいづるなかれ~(38) シメイわうにいひけるはこのことばわうわがしゆいひたまへるごとくしもべしかなすべしとかくシメイひさしくエルサレムに住󠄃すめ
〔列王紀略上2章38節〕
〔詩篇15章4節〕
4 あくにしづめるものをていとひかろしめ ヱホバをおそるるものをたふとび ちかひしことはおのれに禍害󠄅わざはひとなるもかふることなし
〔ルカ傳19章22節〕
22 わういふ「しきしもべ、われなんぢくちによりてなんぢさばかん。われきびしきひとにて、かぬものをり、かぬものをるをるか。
and thou saidst
〔ルカ傳15章22節〕
22 れど父󠄃ちちしもべどもにふ「とくとく最上さいじゃうころもきたりてこれせ、その指輪ゆびわをはめ、あしくつをはかせよ。

前に戻る 【列王紀略上2章43節】

しかるになんぢなんぞヱホバのちかひとわがなんぢめいじたる命令めいれいまもらざりしや
Why then hast thou not kept the oath of the LORD, and the commandment that I have charged thee with?


Why
〔サムエル後書21章2節〕
2 こゝにおいてわうギベオンびとめしてかれらにいへりギベオンびとはイスラエルの子孫しそんにあらずアモリびと殘餘のこりなりしがイスラエルの子孫ひと〴〵むかし彼等かれらちかひをなしたりしかるにサウル、イスラエルとユダの子孫ひと〴〵熱心ねつしんなるよりして彼等かれらころさんともとめたり
〔エゼキエル書17章18節〕
18 かれ誓言ちかひかろんじて契󠄅約けいやくやぶかれあたへてかへつ此等これらことをなしたれば逃󠄄のがるることをざるべし
〔エゼキエル書17章19節〕
19 ゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれかれわれ誓言ちかひかろんじわれ契󠄅約けいやくをやぶりたることかならずかれのかうべにむくいん
commandment
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
〔傳道之書8章2節〕
2 われわうめいまもるべしすでかみをさしてちかひしことあればしかるべきなり
〔ロマ書13章5節〕
5 れば服󠄃したがはざるべからず、たゞいかりためのみならず、良心りゃうしんのためなり。

前に戻る 【列王紀略上2章44節】

わう又󠄂またシメイにいひけるはなんぢすべなんぢこゝろもろ〳〵あくすなはなんぢがわが父󠄃ちゝダビデになしたる所󠄃ところるヱホバなんぢあくなんぢかうべしたまふ
The king said moreover to Shimei, Thou knowest all the wickedness which thine heart is privy to, that thou didst to David my father: therefore the LORD shall return thy wickedness upon thine own head;


Thou knowest
〔サムエル後書16章5節〕
5 かくてダビデわうバホリムにいたるに彼處かしこよりサウルのいへやからもの一人ひとりいできたるそのをシメイといふゲラのなりかれいできたりてきたりつつのろへり~(13) かくてダビデとその從者じふしや途󠄃みちゆきけるにシメイはダビデにむかへるやまかたはらゆきゆきつつのろひまたかれにむかひていしちりあげたり 〔サムエル後書16章13節〕
〔ヨハネ傳8章9節〕
9 かれこれをきて良心りゃうしんめられ、老人としよりをはじめわかものまで一人ひとり一人ひとりいでゆき、たゞイエスとなかてるをんなとのみ遺󠄃のこれり。
〔ロマ書2章15節〕
15 すなは律法おきてめいずる所󠄃ところのそのこゝろしるされたるをあらはし、おのが良心りゃうしんもこれをあかしをなして、そのおもひ、たがひにあるひうったあるひ辯明べんめいす――
〔ヨハネ第一書3章20節〕
20 かみわれらのこゝろよりもおほいにして一切すべてのことをたまへばなり。
return
〔列王紀略上2章32節〕
32 又󠄂またヱホバはヨアブのそのかうべしたまふべしかれおのれよりもただしかつよかりしふたりひとかたなをもてこれをころしたればなりすなはちイスラエルのぐんかしらネルのアブネルとユダのぐんかしらヱテルのアマサをころせりしかるにわが父󠄃ちゝダビデはあづかしらざりき
〔列王紀略上2章33節〕
33 されば彼等かれら長久とこしなへにヨアブのかうべその苗裔すゑかうべすべしされどダビデとその苗裔すゑそのいへそのくらゐにはヱホバよりの平󠄃安へいあん永久とこしなへにあるべし
〔詩篇7章16節〕
16 その殘害󠄅そこなひはおのがかうべにかへり その强暴あらびはおのが頭上いただきにくだらん
〔箴言5章22節〕
22 惡者あしきものはおのれのとがにとらへられ そのつみなはつなが
〔エゼキエル書17章19節〕
19 ゆゑしゆヱホバかくいひたまふわれかれわれ誓言ちかひかろんじわれ契󠄅約けいやくをやぶりたることかならずかれのかうべにむくいん
〔ホセア書4章9節〕
9 このゆゑにたみ遇󠄃ふところは祭司さいしもまたおなじわれその途󠄃みちをかれらにきたらせその行爲わざをもてこれにむくゆべし

前に戻る 【列王紀略上2章45節】

されどソロモンわう福祉さいはひかうむらんまたダビデのくらゐ永久とこしなへにヱホバのまへにかたたつべしと
And king Solomon shall be blessed, and the throne of David shall be established before the LORD for ever.


blessed
〔詩篇21章6節〕
6 そはこれをとこしへにさいはひなるものとなし聖󠄄顏みかほのまへの歡喜よろこびをもてたのしませたまへばなり
〔詩篇72章17節〕
17 かれのはつねにたえず かれのひさしきごとくにたゆることなし ひとはかれによりて福祉さいはひをえん もろもろのくにはかれをさいはひなるものととなへん
the throne
〔列王紀略上2章24節〕
24 われたててわが父󠄃ちゝダビデのくらゐのぼらしめそのやくせしごとくわれいへたてたまひしヱホバはくアドニヤは今日けふころさるべしと
〔列王紀略上2章33節〕
33 されば彼等かれら長久とこしなへにヨアブのかうべその苗裔すゑかうべすべしされどダビデとその苗裔すゑそのいへそのくらゐにはヱホバよりの平󠄃安へいあん永久とこしなへにあるべし
〔列王紀略上2章34節〕
34 ヱホヤダのベナヤすなはちのぼりてかれかれころせりかれにあるおのれいへはうむらる
〔箴言25章5節〕
5 わう前󠄃まへより惡者あしきものをのぞけ さらばそのくらゐによりてかたたゝ
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし

前に戻る 【列王紀略上2章46節】

わうヱホヤダのベナヤにめいじければかれいでてシメイをちてしなしめたりしかしてくにはソロモンのかたたて
So the king commanded Benaiah the son of Jehoiada; which went out, and fell upon him, that he died. And the kingdom was established in the hand of Solomon.


the kingdom
〔列王紀略上2章12節〕
12 ソロモンその父󠄃ちゝダビデのくらゐそのくに堅固かたさだまりぬ
〔列王紀略上2章45節〕
45 されどソロモンわう福祉さいはひかうむらんまたダビデのくらゐ永久とこしなへにヱホバのまへにかたたつべしと
〔歴代志略下1章1節〕
1 ダビデのソロモンかたくそのくににたてりそのかみヱホバこれとともにいましてこれはなはおほいならしめたまひき
〔箴言29章4節〕
4 わう公義こうぎをもてくにかたうす されど租税みつぎしひものはこれをほろぼ